映画・テレビ

2009年8月23日 (日)

アニメ「イエロー・サブマリン」がディズニーによって3Dでリメイク

アニメ映画「イエロー・サブマリン」のリメイクが決定した模様です。

Ysディズニーによって、映画「抱きしめたい」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などでお馴染みのロバート・ゼメキスが監督、3Dのアニメとして蘇るそうです。ロンドン・オリンピックに併せて公開とのこと。オリンピックのロンドン開催が決定してから、ポールが開会式や閉会式でライブをやるのではという噂が流れましたが、まさか「イエロー・サブマリン」が出てくるとは。今からとても楽しみです。

詳細は下のURLで。

http://topics.jp.msn.com/entertainment/topics.aspx?topicId=567

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2009年8月 9日 (日)

「小さな恋のメロディ」のマーク・レスター

38年前の今頃、音楽ではビー・ジーズの「メロディ・フェア」が大ヒット中で、この曲を主題歌として使っていた映画「小さな恋のメロディ」がロードショー中でした。

主人公のダニエルを演じていたマーク・レスターですが、10年くらい前だったでしょうか、日本のTV番組に出演し、彼は俳優を廃業し整体師を職業としていることを知りました。

それから大分経ち、つい先ごろ、マイケル・ジャクソンと30年来の友人で、お互いの子供の名付け親になっていたことが報じられました。「マーク・レスターとマイケル・ジャクソン?一体どういうつながりなの?」という人もいるでしょうが、1970年代にマークは売れっ子の子役で、同じ年の歌手のマイケルと仕事の関係で出会ってから、大変仲が良くなったのだそうです。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090630/msc0906301110001-n1.htm

流石にこの写真のマークは老けましたが、面影はありますね。

ところが、話が急展開!マーク・レスターがマイケルの娘は「生物学的に言えば私の子」と言い出したようです。

http://www.afpbb.com/article/entertainment/entertainment-others/2628930/4438407

これにはびっくりです!マイケルは死後もいろいろな話題を提供しているようです。

話を映画に戻しますが、前任校ではいつも「小さな恋のメロディ」を生徒に見せていました。もちろん、英語の勉強、イギリス人の生活を知るための教材としてですが、生徒はこの映画のストーリーが好きなようで、小さな恋ものがたりと教師が生徒にやっつけられるのが面白いらしく、「先生!またあの映画見せて!」と何回も言って来ました。こんな映画を生徒に見せてしまう私は何と言う教師なのでしょう。(私も子供の頃、この映画が大好きでしたが)

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2009年2月22日 (日)

映画「小三治」

Kosanji 昨日、映画「小三治」を観て来ました。小さな映画館「ポレポレ東中野」は朝から行列ができ、午後の部の小三治師匠の舞台挨拶のために並んでいたようでした。私は午前の部(康宇政監督の挨拶がありました)で映画を鑑賞。ドキュメンタリー映画となると、途中眠くなるのではないかと思われますが、この映画はまったくそんなことがありませんでした。全編が見所といってもいいくらいです。

「言葉よりもひとの“こころ”ありき」

小三治師匠のこの哲学が、映画全体にこめられていました。映画の中で、小三治師匠は「“こころ”なき今の教育には憤りを覚えている」ようなことをちらっともらしていました。

昨今の「落語ブーム」なるものには、私はものすごく懐疑的になっているのですが(「ブーム」は過ぎ去ると、あっという間に人がよりつかなくなるものです)、映画の中の小三治師匠は「そんなもの何処吹く風」といわんばかりに、落語と格闘する姿を見せています。また弟子たちもそんな師匠を見て、同様に格闘していきます。

小三治師匠は手取り足取り、細かに落語を教えていく方ではありません。本人は「全く教えない」とおっしゃっています。高座での落語を見せるだけ。弟子からしたら、楽なようで実は大変なのではないかと推察します。そんな小三治一門の弟子たちを見ると、優れた噺家が多いように思います。落語界の中には全くだめな一門もあると思っていますが、ブームに左右されず、着実に修行していく小三治一門は、落語ブームが去っても安泰だと確信します。

「手取り足取り」教えることが、今の日本には氾濫しているような気がします。この一年働かせて頂いた進学塾も、教えすぎではないかと思うくらい「何でもかんでも」という感じでした。私はそんな中で「異色」の講師だったかもしれません。小三治師匠の影響かな?(笑)

できれば、これから学校の先生になる若い人たちに観てもらいたい映画です。でも進学塾の先生が観ると、悩んでしまうかも。(笑)

映画「小三治」のURLは次のとおりです。

http://cinema-kosanji.com/

私はたいした才能もない男ですが、本物を見分けることはできるのかなと思っています。英語の達人、故松本亨、極真空手の故大山倍達、ビートルズ、そして子供の頃からファンだった柳家小三治。みんな私の人生の師です。

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2009年1月25日 (日)

The Ramen Girl

The_ramen_girl 自分はもともと「大作」と言われる映画があまり好きではありません。今日観て来た映画は紛れもなく「ハリウッド映画」ですが、東京では新宿のテアトル新宿のみで公開されている、いわゆる大作映画ではありません。この映画を観たいと思ったのは、大好きなラーメンがテーマの映画であることと、日本語を話せないアメリカ人の女性がラーメンの修行をするという内容に惹かれたからです。

ストーリーを書いてしまうと、これからご覧になる方に申し訳ないので省略しますが、ラーメンに魅せられ、ラーメン修行を志すアメリカ人女性にブリタニー・マーフィ、彼女にラーメンの作り方を指導するラーメン屋のオヤジ「マエズミ」に西田敏行という組み合わせに加え、余貴美子、山崎努、石橋蓮司といった演技派俳優が出演しています。

頑固な日本人には「外国人に日本の味や日本の心がわかってたまるか」という気持ちがどこかにあるのではないかと思いますが、この映画を観ると、そういうこともあるだろうけれども、完璧には理解できなくともそれらに触れて、日本を理解してくれる外国人は必ずいるということがわかります。おいしいラーメンを作ることは、自分中心の考え方では決してできないことをブリタニー・マーフィ演ずるアビーは悟ります。それでも自分が考えた具を、マエズミに反対されても最後まで変えることはしません。でも、「それでいいのだ」と納得させられてしまうのです。それぞれが育った国、環境によって育まれた考え方は簡単には変えられないからです。でも、間違いなく「日本の心」に触れて日本を去るアビーは力強く生きていきます。

ちなみに、この映画のストーリーは、脚本を担当したベッカ・トポルの実体験から生まれたものとのことです。ちょっと突拍子も無い箇所もありますが、とても温かな映画で、失われつつある「日本人の心」を見た思いがしました。

実は、この映画を観たら絶対にラーメンを食べたくなってしまうと思ったので、前もって東池袋の「大勝軒」で食べてから観に行きました。(笑)

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2008年6月18日 (水)

「ヤア!ヤア!ヤア!」の名付け親

Rimg0162Rimg0161  先週、映画評論家の水野晴郎さんがお亡くなりになりました。早くこのブログに書かなければいけないと思いながら、結局今日になってしまいました。

 

水野さんは映画“A HARD DAY'S NIGHT”の邦題「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」の名付け親。たとえ原題とは違う内容であっても、この邦題が好きでした。

大学生の頃、総武線快速電車の中で、よく水野さんを見かけました。お住まいが千葉だったとのこと。何回となくサインをいただこうと思ったのですが、ゆったりと静かに座席にすわっておられる水野さんを見て、結局いただけませんでした。今思えば、この邦題のことをお伺いしておけばよかったと思うのですが...。

「いやー、映画って本当にいいものですね」というあの言葉は、水野さんを有名にした言葉ですが、心から映画を愛されたことを表現した印象的なフレーズです。

心よりご冥福をお祈りいたします。素敵な邦題をありがとうございました。

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2007年3月31日 (土)

ROCKY THE FINAL

帰ってきたら日が変わってしまいました。30日は本当に楽しい1日でした。28日の記事でも書いたとおり、私が教員になった時の同僚と再会し、4時間近くも話しをしてから有楽町での“ROCKY THE FINAL”の試写会にも3人で行きました。

かつて意気投合した3人ですので、話しがとぎれることはなく、思い出話、お互いの今後のことなど、長時間に渡って語りまくりました。その後の“ROCKY”の試写会では、映画に大感動で、ひとりは涙を流すほどでした。私もノスタルジックになり、初めて“ROCKY”を観た日のことを思い出しましたね。(“ROCKY 1”を観ていないと、登場人物との関係がわからないことがありますので、これから観る方は第1作を見た上でご覧下さい。特に今回出てくる女性との関係が)昔と同じようにROCKYから元気を貰い、来週から始まる新しい仕事にも「向かって」行ける気がしました。自分がやることへの情熱には、年齢は関係ないということをこの映画を通して教えられましたね。

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2007年3月28日 (水)

昔の仲間と“ROCKY”試写会へ

私が24年前に教員になった時、その学校に同年代の先生が2人いました。同年代ですから話も合うし、お互いすぐにうちとけられました。22年前の今頃だったと記憶していますが、男3人で沖縄に旅行もしました。大学時代、民俗学のフィールドワークで何度か訪れていた私が宮古島などの案内役となり、沖縄本島のバスツアーにも参加し、結構楽しい旅となりました。

その2人とあさって久しぶりに再会します。一人は数年前に教員を退職、もう一人も今年辞めたため、「教員引退3人組」の会合になります。食事をしたあとで、私の提案により“ROCKY THE FINAL”の試写会を観にいくことになりそうです。ボクサーを「引退」していたロッキーが、周囲の反対を押し切って再びボク シングのリングに立つ、というストーリー。

我々の世代は、この映画“ROCKY”にどれほど元気付けられたことか。今回の映画のキャッチ・フレーズが「自分をあきらめない」というのもいいですねえ!

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2006年12月24日 (日)

映画「硫黄島からの手紙」

このブログで、直接ビートルズに関係ない内容を扱うのは初めてではないかと思います。久しぶりに映画館で映画を観てきたので、その話題を。観た映画は「硫黄島からの手紙」。「ダーティ・ハリー」で有名なクリント・イーストウッドが監督し、日米双方からの視点で硫黄島での戦いを描いた2部作のうちのひとつです。(アメリカ側からの視点での映画は「父親たちの星条旗」)主演は渡辺謙、助演として嵐の二宮和也。観たあとの感想は、クリント・イーストウッドはこの映画を「ニュートラル」に描いているなということ。観る前は、アメリカ人の見方で日本の軍隊を正確に描くことができるのだろうかと思っていたのですが、イーストウッドは実に公平にかつリアルに日本人を描いています。(日本軍の残虐な場面もあれば、バロン西を通してヒューマニティ溢れる日本人の優しさも描かれている)

映画の中でもっとも悲しかった場面は、たった2万の日本軍に対し、3倍近くの兵力、圧倒的な戦力(軍艦、戦車、装甲車など)の米軍が次々と上陸してくる場面。観客としてこの映画を観ている私でさえ、絶望感に陥りました。

「救い」となる点もありました。栗林中将とバロン西が、アメリカに渡った経験からアメリカ人をよく理解しており、アメリカ人が憎くて戦いをしているのではない、という点。あくまでも「日本のため、日本の子供達、日本の未来のため」に戦っているということ。これは現在の日本人に対する重要なメッセージであると思います。平和のためには異文化の人々に出会いよく理解すること。それが平和の原点であり、日本の未来に繋がるということ。そのためにも戦争は絶対にしてはならないこと。英語を教えている身として、このことはしっかり生徒に伝えておきたいと思います。

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