« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月29日 (金)

「UK盤コンプリート・ガイド」編集の方よりメールを頂きました

雑誌「CDジャーナル」及び今回の「UK盤コンプリート・ガイド」編集人であられる藤本国彦様より、このブログに書いた内容に関して、ご丁寧なメールを頂きました。(「CDジャーナル」からはもう離れておられるとのことでしたが)

いろいろと生意気なことをこのブログで書いてしまったのですが、私のような名もない1コレクターに対してご丁寧なメールを頂き、大変恐縮しております。誠にありがとうございました。

やはりあれほどの本を編集なさる方は、ただ「作って終わり」という人とは違うなあと感じた次第です。私も今後「ビートルズ資料館」の開設に向けて、謙虚に活動して参りたいと思います。

ある方からの情報では、また新たな「UK盤ガイド」が日本の出版社より発行されるとのこと。まだ想像の域を脱しませんが、恐らくデモ盤などもしっかり掲載されるのではないでしょうか。今回のガイド・ブックが素晴らしいものだったので、より詳しい、少し違った編集を期待したいものです。

|

2011年7月26日 (火)

ビートルズUK盤コンプリート・ガイド その2

「ビートルズUK盤コンプリート・ガイド」を楽しく拝見させて頂いてます。ただ、内容に気になることが出てくるのはコレクターの「性」ですので、気になったことは記事として書いてまいりますが、どうかお許し下さい。

さて、また「細かいこと」を言うようですが(笑)、仕事に行く前にコンプリート・ガイドを眺めていたら、これはまずいのではないかという記述が目に入りましたので、ちょっとその話題を。

 

“LOVE ME DO”の12インチ盤に関して、P170の「リンゴのバージョンは混乱を避けるため(注:アンディ・ホワイトのバージョンと2種類があるため)廃棄されたはずだったが、82年から始まった発売20周年記念の再発シリーズ作成のために旧録音テープを調べている時に偶然見つかった。そしてこれは12インチ盤シングルとして高音質で蘇った。」

Love_me_do_12_2

「細かいこというなよ」と言う方でも、この誤りの記述には訂正が必要だと思うのではないでしょうか。

これを機にいろいろ調べてみましたが、やはりリンゴ・バージョンのテープは見つかったという事実はどこにもなく、「盤おこし」というのが正しいようです。また、20周年記念盤のリンゴ・バージョンが「高音質」だとはとても思えないのですが、皆さんはいかがでしょうか?

|

2011年7月24日 (日)

忘れていたこと

愛犬のペペがこの世を去ってからもうすぐ1カ月。8月16日が四十九日となりますので、その日に遺骨を彼の生まれた地、船橋に埋葬しようと思っています。

P1000393_2


一緒に埋葬するものをいろいろ考えていたところ、血統書が出てきました。それを見てみて、私もすっかり忘れていたあることを思い出しました。

 

 

彼の血統書を初めて手にした時、「うわっ!」と思ったことがあったのです。母親方の「ご先祖」様のブリーダー名に何と「RINGO STAR」とあるではないかと。

P1000394


Rが1個足りないのですが、それでもRINGOにかわりはありません。(笑) 当時、「この子は何かビートルズに縁があるな」と思ったものです。

 

これだけでも十分(笑)だったのですが、父方の「ご先祖様」に「ELVIS」さんもいたのには参りました。

P1000395
                                                        

この血統書に記載されている譲受年月日(私がペペに出会った日)を見てみたら、1996年3月11日になっていました。ちょうど15年後に未曾有の大災害が起きるなど想像もしませんでしたが。

 

この血統書も一緒に埋葬しようと思っています。

 

埋葬する四十九日の8月16日は私の父親の命日でもあります。

 

 

P1000143

|

2011年7月21日 (木)

映画「大鹿村騒動記」

ナタリー・ポートマンの「水曜日のエミリア」を見る予定だったのですが、急遽変更して原田芳雄主演、阪本順治監督「大鹿村騒動記」を鑑賞することに。

私が原田芳雄という俳優の存在を気にかけるようになったのはATGの「祭りの準備」という映画からでした。そして最近では2008年の是枝裕和監督作品「歩いても 歩いても」が最も好きな原田芳雄出演の邦画でした。

原田芳雄の遺作となったこの「大鹿村騒動記」は、長野県下伊那郡の大鹿村で行われる「大鹿歌舞伎」をめぐって繰り広げられる人間模様を扱った喜劇です。幼なじみと一緒に妻が駆け落ちをし、18年後に戻って来た時には妻は認知症になっており、幼なじみの「返す」という台詞から騒動は始まり、村歌舞伎で妻と一緒に舞台に立つシーンがクライマックスとなっています。見終わって感じたことは、配役ひとりひとりが大変個性的に描かれていて、ひとつひとつのシーンがその人の「人生」を語るような感じで、主役から脇役までひとりひとりが生き生きとして描かれていました。小倉一郎は久しぶりに見たのですが、あのひょうひょうとした演技がその配役にうまくはまっていたと思いますし、その他の配役もぴったりで、主役の原田芳雄は昔見た「祭りの準備」の頃の不良っぽさを思い起こさせました。

映画の中の何気ない台詞の中にも、見ているものに過去を回顧させるようなものが盛り込まれており、細部まで綿密に考えられた台本であることを感じました。(たとえば原田が演ずる善が自分の妻(大楠道代)と駆け落ちをしてしまった幼なじみの治(元ザ・タイガースの岸部一徳)に対する台詞で「昔はビートルズにかぶれて、髪を伸ばして...」とか、恋人が東京に行ってしまっている村役場職員の美江(松たか子)に向かって善が茶化して「木綿のハンカチーフ」を歌い始めたり、そして三國連太郎演ずる善の妻の父親・義一が善の父親がシベリアに抑留されて過酷な生活を送っていたことを語る台詞など←この三國の台詞と演技には思わずホロリとなりました) 設定でおもしろかったのが、善が経営する鹿料理の店の名前が「ディア・ハンター」ならぬ「ディア・イーター(鹿を食べる人)」だったこと。

村の歌舞伎を演ずるシーンでは、大鹿村の人たちが観客として出演していましたが、その中には大鹿歌舞伎の「プロ」がいて、俳優たちが演ずる歌舞伎に「違うんだよなあ」と注文をつけ、俳優・石橋蓮司が「エキストラの人にダメ出しされたの初めてだ」と語っていたそうです。

江戸時代から昭和まで何度となく「歌舞伎禁止令」が出され、大鹿村ではそれを無視して歌舞伎が上演されていたそうです。このような反骨精神が原田芳雄という俳優の「不良」的性格と合致し、大変すぐれた喜劇映画が作り上げられたのだと思います。原田芳雄は「この映画の主題になった村歌舞伎には、芸能が本来備えている「蛮力」のようなものがあると思うんですね。役者という生業を続けて、70代に入った今、僕自身がそういう力に飢えている感じがある。その意味で『大鹿村騒動記』は節目になりそうな予感はしています。第三期の始まりと言いますかね。ここからまた、何かが始まればいい」とインタビューで語っていました。

「第三期」は永遠に訪れないことになってしまいましたが、原田芳雄という俳優の存在をたっぷり示してくれた映画を、今日は十二分に楽しませて頂きました。

銀座の丸の内TOEIのポスターには「追悼 原田芳雄 様」の文字が。

Photo

この映画は、震災後の日本を癒してくれた映画として、長く語り継がれることになるでしょう。

|

2011年7月20日 (水)

MOJO最新号のCD

P1000391久しぶりに音楽雑誌“MOJO”を買いました。ポールのインタビュー記事で「50歳になろうとしていた時、当時のマネージャーから引退を勧められた」という内容が話題になっていましたが、記事の方はイマイチという感じでしょうか。特に“50 REASONS TO LOVE PAUL McCARTNEY”というトリヴィア的な記事は特に新しい内容もなく「もうたくさん」という感じでした。

それよりも、オマケとしてついていた“THE ROOTS OF PAUL McCARTNEY”の方が良かったですね。ポールがカバーした曲をオリジナルで聴くものですが、ポールのボーカルと聴き比べてみるのも楽しいのでは。収録曲とビートルズ、ポールのカバーが聴けるレコード、CDをここに記しておきます。

1.Little Richard     Long Tall Sally  

ポールのボーカルはビートルズのEP“LONG TALL SALLY”に収録、現在は“PAST MASTERS”で聴ける。またライブ・バージョンは“LIVE AT THE STAR CLUB IN HAMBURG”や“THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL”に収録されている。1986年のPrince's Trustのコンサートにポールが出演した時の音源・映像もある。さらに1999年のCavern Clubでの映像もある。

2.Eddie Cochran Twenty Flight Rock

ポールのROCK 'N' ROLLアルバム“CHOBA Б CCCP”と“TRIPPING THE LIVE FANTASTIC”で聴ける。

3.Chan Romero  The Hippy Hippy Shake

ビートルズの“LIVE AT THE BBC”と“LIVE AT THE STAR CLUB IN HAMBURG”に収録。

4.Chuck Berry  Little Queenie

ビートルズの“LIVE AT THE STAR CLUB IN HAMBURG”でポールのボーカルを聴ける。

5.Joe Turner  Honey Hush

6.Larry Williams  She Said Yeah

これら2曲はポールの“RUN DEVIL RUN”に収録。Honey HushはCavern Clubでの映像もある。

7.Arthur ‘Big Boy’Crudup  That's All Right

ビートルズの“LIVE AT THE BBC”とポールの“CHOBA Б CCCP”で聴ける。

8.CARL PERKINS  Movie Magg

ポールの“RUN DEVIL RUN”に収録。

9.Willbert Harrison  Kansas City

ビートルズの“FOR SALE”、“LIVE AT THE BBC”及びポールの“PAUL IS LIVE”収録。

10.The Jodimars  Clarabella 

ビートルズの“LIVE AT THE BBC”で聴ける。

11.The Coasters   “Besame Mucho”

“THE SILVER BEATLES”と“ANTHOLOGY 1”に収録。

12.The Platters  Red Sails In The Sunset

“LIVE AT THE STAR CLUB IN HAMBURG”に収録。

13.Ray Charles  Don't Let The Sun Catch You Crying

“TRIPPING THE LIVE FANTASTIC”で聴ける。

14.  Anita Bryant    Till There Was You

ビートルズの“With The Beatles”収録。昔の曲数が多い“LIVE AT THE STAR CLUB IN HAMBURG”でも聴ける。“Anthology1”CDではRoyal Variety Performanceの音源、ビデオの方では同じ映像がある。

15.Gene Vincent  Over The Rainbow

この曲のみ公式に発表されていない。

 

じっくり聴き比べてみてください。

レーベルがパーロフォンのレッド・レーベルを模していてなかなかいいと思いました。

P1000392

|

2011年7月19日 (火)

「なでしこ」について

ビートルズの記事を忘れて、またまた「なでしこJAPAN」に関する記事です。(笑)

なでしこJAPANが凱旋帰国して、成田空港は出迎えるファンでごった返したようですね。選手の皆さんにはゆっくり休んで欲しいと思うのですが、首相への報告などいろいろ忙しいようです。

選手の優勝コメントとして、大変印象に残ったものがあります。

 

MF宮間あや「みんなががんばった結果。個人的な表彰では沢さんが最優秀選手賞をもらったが、みんなが最優秀。米国代表にも友人が多いので、(表彰式では)喜びと相手への敬意で落ち着いていた。表彰台では『人生のうちで盛り上がるのはここしかないんじゃないか』って感じだった。(決勝戦は)相手に試合をされることが多かった。これをステップに新たな“なでしこジャパン”を作りたい」

 

自チームのメンバーにも、相手チームにも気を配った、「なでしこ」に相応しいコメントではないでしょうか。特に「米国代表にも友人が多いので、(表彰式では)喜びと相手への敬意で落ち着いていた。」という部分は、宮間選手がまさに「なでしこ」と呼ばれるのに相応しい人であることを証明する言葉なのではないでしょうか。

「なでしこ」とは本来、「男性より一歩下がった、清楚で慎ましい女性」を意味するようですが、今そんなこと求めたら「男尊女卑」になりかねませんね。言葉の解釈はその時代によって多少は変化していくものだと思います。今「なでしこ」とは、この宮間選手のように、周りへの細やかな気配りができる日本女性のことではないかと思っています。別に女性だけに求められることではなく、男性も含めたすべての日本人に求められることだとは思いますが、「なでしこ」の花のように小さくとも強くて美しく、語源のとおり「自分の子供を撫でる」ようなやさしさを持ち合わせるという意味で、やはり「日本の女性」を象徴する言葉であると思います。

宮間選手のコメントには細やかなやさしさが溢れていると感じた次第です。勝っても天狗にならずに、負けた相手への心配りを忘れず、さらに自らの足りない点を振り返って前へ突き進もうとする姿勢は、これからも「なでしこJAPAN」の中で生き続けるのではないでしょうか。

|

2011年7月18日 (月)

なでしこJAPAN 優勝おめでとう!!

凄い粘りでした。こんなに素晴らしい試合をするチームはそうざらにはないです。

震災の年に、明るい話題がないこの国へ大きな希望を抱かせてくれた「なでしこJAPAN」に心より感謝です。そして何回もおめでとうと言いたいです!

何か起きるのではないかと、試合に先立って封印していた九星術で占断してみましたが、「佐々木監督が欲を出さなければ開運」と出ていました。勝利への欲という意味ではなく、この記事のようなことだったのかもしれませんね。(笑)↓

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110715/scr11071509380005-n1.htm

これを機に、女子サッカーの待遇を改善してあげて欲しいと思います。まだまだ強くなると確信していますので。

ハイライト映像です!

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/sports/p3265ebba52215ef7829f1922f5a3cd56/

「夢は見るものではなく叶えるもの」 澤選手の言葉です。

http://www.soccer-king.jp/column_item/20110717_nadeshiko.html

http://www.soccer-king.jp/column_item/20110718_nadeshiko.html

|

女子サッカーW杯決勝占断

試合直前ですが、緊急に女子サッカー決勝の占断をしてみました。

日本代表 佐々木則夫監督 1958年5月24日生 六白金星

アメリカ代表 ピア・マリアンヌ・スンダーゲ監督 1960年2月13日生 四緑木星

年盤でみると、佐々木監督は巽宮で絶好調、スンダーゲ監督は坤宮で、佐々木監督に分があり。月盤では、佐々木監督は艮宮、スンダーゲ監督は乾宮でややスンダーゲ監督に分があり、日盤では佐々木監督は震宮、スンダーゲ監督が坎宮で佐々木監督がかなり良い。

四番掛けで見てみる。

佐々木監督      過去 大凶   現在 大吉   経過 中吉   結果 大吉

スンダーゲ監督    過去 中吉   現在 中吉   経過 大凶   結果 大凶

かなり佐々木監督に分がありそうですね。スンダーゲ監督は「自分の不注意から失敗、損失を招く」と出ています。また決断力に乏しく、気迷い多く、目先の小さな利にのみ気をとられ、チャンスを失い、自分の力を過信して失敗という占断。佐々木監督は利欲を離れることによって開運。とにかく選手に恵まれている。

また、日本の選手に運勢がいい人が多く、勢いがありそうです。(因みに2人だけ運勢が悪い選手がいるが、2人とも控え)かなりいい試合をしそうな予感。

はずれたらごめんなさい。

|

2011年7月17日 (日)

ビートルズUK盤コンプリート・ガイド

Uk_2久しぶりに良書に出会えました。「ビートルズUK盤コンプリート・ガイド」は国内外のUK盤ガイドの中で最も詳細な内容の一冊であると思います。今まで国内のUK盤ガイドは和久井光司さんが書かれたものくらいしかありませんでしたが、和久井さんのガイドもマトリックスなどに誤った記述が多く、またレーベル・バリエーションは全くありませんでした。今回のこの一冊は、タイトルの「コンプリート」なガイドとまでは言えないかもしれませんが、紹介されたレーベル数も多く、スリーブに関する細かい記述もあり、全てカラーで印刷されているという点において、今までのものとは一線を画するものだと思います。

ただし、少々気になった点もありますので、以下に記しておきます。

1.LPのレーベルでもれているものがまだいくつかある。例えば以下のようなもの。

Ppm_columbia_pressing_9              PLEASE PLEASE ME COLUMBIA PRESSING

Sgt_decca_2
                 SGT.PEPPER'S DECCA PRESSING

                               Let_it_be_decca
                                      LET IT BE EXPORT DECCA
                                                                                           

重箱の隅を突っつくようだが、このあたりも掲載して頂ければ、よりマニアックでよかったと思う。

シングルも抜けているものがあった。以下の通り。

P1000383_3
             THE BALLD OF JOHN AND YOKO JUKE BOX型

 

P1000384_5

P1000386_3                 HEY JUDE (中央に凹凸があるもの)

 

 

P1000387_4              

              P1000388_8
         HEY JUDE (レーベルのエッジ付近周囲にラインが入っているもの)

 

P1000390_3                 LET IT BE APPLE EXPORT

(シングルに関してはまだまだあると思うのだが、すぐに気がついた分だけ掲載した)

2.レア度の評価に関して、疑問が残る点がある。たとえば、P. 32のPLEASE PLEASE MEモノのスモール33 1/3 の表示があるレーベルが星4つであるのに対して、同様のレーベルのステレオが星3つであること。これはステレオの方が入手困難だと思われる。また、シングルHEY JUDEの説明で「特にフィリップス製は希少だ」とあるが、DECCAのソリッド・レーベルの方が入手困難なような気がする。(こういった判断は確かに難しいのではあるが)

3.「UK盤コンプリート・ガイド」であるのだから「ビートルズとアート」の項はなくてもよかったのでは。ジャケットのアートワークに関しての情報は、各項で記述があればいいと思う。最後にこの項があると何か違和感がある。

これら以外では、誤植が少しあること。たとえば、P.74のREVOLVERの項の説明で、ELEANOR RIGBYがELENOR RIGBYとなっていたり、P.237でSTICKERがSTECKERとなっていたりする。またP242のThose Were The Day(Daysが正しい)も気になる。この程度の誤植は仕方がないことではあるが、次の版で訂正していただければ有難い。

いろいろ書いてしまいましたが、決して批判ではありませんので。「こうなっていればもっといいと思う」という意味で記してみました。この編集は大変な作業だったと思いますので、ここまでのものを作り上げられたことに対して、著者の方々に心より敬意を表したいと思います。「言うは易し、行うは難し」です。

他国のUK盤レコードガイド・ブックと比べてみて、はるかにレーベルの数も多く、記述も圧倒的な量ですので、世界に誇れる大変な労作だと思います。今後、このガイド・ブックを活用させていただきます。

|

2011年7月16日 (土)

うまいチャーハンできた!

やっと時間ができたので、久しぶりにチャーハンを作ってみました。

チャーハンがうまくできるかどうかは、まずご飯の炊け具合だと思うのです。よく冷やしたご飯がチャーハンにいいなどと言われていますが、絶対にそんなことないと思います。ふっくら炊けたご飯がベスト!きょうはご飯がふっくらうまく炊けましたので、チャーハンもうまくいくかなと思ってました。

具材は卵、長ネギ、カニカマ。調味料はいつも使っているとあるメーカーのもの(これがなかなかスーパーで売っていないのでネットで購入するのです)。この調味料は数あるチャーハンの調味料の中でも優れもので、ちゃんと「中華」の味を出してくれるのです。これは液状の調味料なのですが、顆粒状、粉末状のチャーハンの調味料を使ってうまいチャーハンが作れた試しがありません。

うまいチャーハンのもうひとつのコツは、強火で短時間で調理することですね。ネギ(細かくミジン切り=中華料理店で学んだ)をオイルで炒め、卵を落とし、半熟のうちにご飯を入れて、最後は調味料を入れてサッと炒める。

(具材準備及び調理で約15分)

「カニモドキ・チャーハン」完成!

P1000381

今日は大成功!!自分で言うのも何ですが、うまい!! ご飯がパラパラしていて、うまく中華の味が出ています!

|

40周年記念 RAM特集・その4

RAM特集復活です。前回(もうかなり前になってしまいましたが)はアジア盤特集でしたが、今回は南米盤特集。

まず最初はブラジル盤MONOです。ブラジル盤はもちろんSTEREOがレギュラーですが、おそらくAMラジオ放送局用にこのMONO盤を作ったのだと思われます。RAMのMONOと言えばUS盤のDJプロモがありますが、なかなかお目にかかることがありませんし、出て来てもきっととんでもない値段になってしまいますので、このブラジル盤で我慢することにしましょう。(笑)

P1000371
曲目は英語表記。左側中央部にMONOの表示があります。ブラジル盤を購入するとき気をつけなければいけないのは、時々レーベルにMONOの表示があっても音がSTEREOであることがあるのです。盤のマトリックス(XEX-837、XEX-838)を確認しましょう。STEREOはもちろんYEXです。

P1000372
ジャケットは外側がコーティングありで、内側はなし。右上に「BTX 1015」のMONOレコードの表示(STEREOはSBTX 1015)があります。ただしこれも注意が必要で、ジャケットがMONO用でも中身のレコードはSTEREOということがあるからです。

 

次にアルゼンチン盤(STEREO)。小さめのレーベルにきれいな緑のアップル。どうしてアルゼンチンだけレーベルが小さいのでしょうか?プロモ盤には白いアップルのレーベルが使用されています。ジャケットは見開きで内側、外側ともにコーティングあり。曲目はスペイン語表記。

P1000374
                                                        

 

次は黄色のODEONレーベルのヴェネズエラ盤。中南米では契約の関係からかアップル・レーベルではない国があります。レーベルの曲目は英語ですが、“TOO MANY PEOPLE”が“TODO MANY PEOPLE”になってしまっています。

P1000373
ジャケットは見開きのコーティングなしで、右上にEMIのマークあり。USやカナダ盤と似た感じの厚手の紙ジャケットです。

 

 

こちらはウルグアイ盤。薄い緑のアップル・レーベル。曲目はスペイン語で英語も併記されていますが、“TOO MANY PEOPLE”が“GOO MANY PEOPLE”になってしまっています。ジャケットはペラペラの2枚の紙をビニールで包んだシングル・ジャケット。

P1000375

                                                        

 

最後はニカラグア盤。(厳密にはニカラグアは中米ですが) レトロな感じのODEONの赤(ピンク?)レーベル。曲目は英語表記ですが、“UNCLE ALBERT”が“UNCLE ALBERTO”になっています。ジャケットは厚手のカードボードの見開きでコーティングなしのザラザラした感じのもの。

P1000376_2

 

もちろんこれ以外の南米盤もありますが、私のコレクションはここまでです。(何と中途半端な!)

次回はヨーロッパ盤を紹介いたします。

|

暑い日に聴きたい曲

「暑い日に聴きたい曲」というテーマで記事を書こうとずっと思っていたら、あるサイトで先を越されてしまいました。でもこちらは「ビートルズ関係(含ソロ)」限定ということで。

私が選んだのはこの曲。ちょっと冷房をかけた部屋で聴くと、益々涼しくなること受けあいです。(笑) 涼しげな音とは反対に詩の方は「熱い」内容ですが。

PAUL McCARTNEY  “MOTOR OF LOVE” from the album “FLOWERS IN THE DIRT”

http://www.youtube.com/watch?v=4mbKlw8yosY&NR=1

うーん、やっぱり名曲だ!

皆さんがお勧めするビートルズ関係の「涼しくなる」曲を教えてください!

|

2011年7月15日 (金)

ビートルズ「1」最新リマスター音源でリリース

次から次へといろいろリリースしてくれます。ちょっとやり過ぎではないかい?

今度は「1」のリマスター音源での再発。9月5日の発売だそうです。モノの曲は2009年のモノ音源を利用しているのだろうか?そうだとするとあまり魅力がないのですが...。

https://shop.emimusic.jp/sp/beatles_1/

|

ジョージのドキュメンタリー映画のポスター公開

先日は本のカバー写真の記事を書きましたが、もう皆さんもご存知のとおり、ジョージのサイトでは映画のポスターが公開されています。

Filmposter

この写真はとても印象的なので、大きな映画のポスターが貼られたら、街をゆく人の目を引くことでしょう。発表では今年の秋に公開とのこと。まず10月5日にTV放映のようですね。日本公開はもっとあとになると思いますが、お正月映画として上映してくれませんかねえ。また、早くも10月10日にBlu-ray Discも発売とのこと。慌しいなあ。前にも書きましたが、内容に関して一抹の不安もあるのですが、とにかく楽しみです。

余談ですが...。

やっぱりこの写真と似てますね。もしかしたら撮影者が一緒?時代が違うか。

Olivia_newtonjohn

|

2011年7月13日 (水)

期末成績処理の真っ只中

今、1学期の期末成績処理の真っ只中です。(忙しーい!)高校3年2クラス、高校1年、6クラスの採点が終わり、明日評価を出せば一息となります。前任校よりも成績の出し方が複雑なので大変です。

止まっていました「RAM特集」を近々再開します。各国盤がいよいよ佳境に入っていきます。(笑)

今、facebookが楽しい。まだ一部のビートルズがらみの仲間の方々や前任校の同僚、教え子たちとしかやりとりしていないのですが、これから拡げていきたいと思っています。元教え子のfacebookを見ていたら、昔、アメリカのホームステイでお世話になった懐かしい人たちが大勢見つかりました。「顔を出す」ことの恐さもあるかと思いますが、顔を見せるからこそ懐かしい人たちとの再会もあると思うのです。Twitterにない良さがfacebookにはあると思います。

|

2011年7月10日 (日)

高校野球応援の日(「世の中狭い」というお話)

今日は勤め先の高校の野球部東京予選の日。今の職場になってからは初めて応援に行きました。自分が何気なく行動すると、昔縁のあった人たちによく出会うのですが、今日もそうでした。本当に不思議です。

午後2時開始予定の第三試合だったのですが、その前の第二試合が偶然に前の職場で同僚だったS先生がいる都立A高校の試合。前の職場では中学の野球部を指導していましたから、ひょっとするとこのA高校でも監督をしているのではないかととっさに思い、選手・関係者の出口で待ってみました。すると、まぎれもなくS先生が!久しぶりの再会で、思わず握手をし、ひとことふたこと話を交わしました。お忙しそうでしたので、「また近いうちにお会いしましょう!」と声をかけてお別れしましたが、彼もびっくりした様子でした。S先生は野球の指導も進学指導も大変熱心な人でしたので、都立A高校でもきっと頑張っておられることと思います。

今日はこれで終わりませんでした。球場に入ると、同僚の女性の先生が先にいらしていて、何とその先生がお連れしたお友達が、私の前任校の生徒でした!彼女は「○○先生ですよね。英語を教わりました。ビートルズの授業、覚えてます」と言ってくれました。いやーっ、世の中狭い!前任校に関係する人と2人も出会うとは。

これまでも、何気なく乗った電車で前任校の同僚と久しぶりに再会、何気なく降りた駅の改札で大学時代の友人と再会したり、いつも乗っている電車で前任校の最後の教え子と出会う、などなど、枚挙にいとまがありません。この1年半ほどで本当に多くの懐かしい人たちと会いました。これからも続くのかもしれません。

今日の野球の試合は残念ながら負けてしまいましたが、数日前まで入院をしていた生徒H君がこの日出場して頑張っていた姿には本当に感動しました。心からお疲れ様と言いたいです。

|

2011年7月 7日 (木)

平成七年七月七日午後七時七分

今から16年前の7月7日、私は千葉県船橋市の市民ホールにいました。その日はFlying Elephantsというビートルズのコピーバンドのコンサートがあったのです。

全席自由とのことでしたが、私がホールに入った時にはもう後方の席しか空いていませんでした。最終的にはぎっしり満員でした。

実は私はあまりコピーバンドのライブには行かないのですが、Flying Elephantsはアメリカのカーネギーホールでもコンサートを開いたグループで、NHKのドキュメンタリーでも紹介されていましたので、前から大変興味を持っていたのです。ドキュメンタリーでは職業も違うメンバーがカーネギーホールをめざして頑張る姿が印象的でした。

コンサートで覚えていることは、オープニング曲を演奏した後のMCで「今日は七夕ということで、このコンサートも平成七年七月七日七時七分に開始させて頂きました」とあったこと。それに対してオーディエンスは暖かい拍手を送りました。演奏もうまかったですが、MCを通じてメンバーのやさしい人柄を感じられました。コンサート終了後は、メンバーがロビーに立ち、握手に応じていました。もちろんCDのプロモーションを兼ねてですが、購入しない人に対してもやさしく握手をし、会話を交わしていました。今ではCDを買ったら握手ができるというのがあたりまえになっていますが、Flying Elephantsの姿勢は心あたたまるものでした。ファンを大切にするということはこういうことなのだと思います。

何故かこの平成七年七月七日のことは忘れないのです。

http://the-flyingelephants.net/

|

2011年7月 6日 (水)

最近の話題

ぺぺが永眠してから、期末試験が近づいてきて忙しくなってきたせいもありますが、ここのところしっかりしたビートルズ記事を書いていません。まだもう少し「喪」に服していたい気持ちなので。RAM特集も止まってしまっていますが、ポール・ファンの方、どうか今しばらくお待ち下さい。

今日、家の近くのセブンイレブンに入って気がついたのですが、天井に備え付けられている電灯がなんと蛍光灯からLEDに変っていました。企業もたとえポーズだとしても「節電」しているのだなと感じた次第です。家も冷房をかけるときは時々LEDのランタンの灯りで過ごしています。蛍光灯ほどは明るくありませんが、本も読めるし、特に大きな支障はないので、みなさんにもお勧めです。パナソニックからいろいろな災害時用の商品が発売されるようですが、その中にLEDの品物もあるようです。

節電と言っても、どうかお年寄りがおられる家庭では冷房を使って欲しいと思います。これから予想される酷暑の中では、命が危険な状況に陥ることもあると思うのです。私は日本全国でテレビを消せばいいと思っています。それで冷房も使用できるようになるのではないでしょうか。

最近、職場の学校で気になることがあります。私が教えていた昔の生徒に比べ、かなり依存傾向が強いということです。中には自分ひとりでの学習ができていない子もいます。生徒のノートのチェックをしてみて思ったのですが、多くの生徒はまずまずノートを使えていますが、中には持っていない子や、持っていてもノートとしての機能を果たしていない子もいます。私は中学、高校時代、ノートのとり方、活用方法を先生から教わった覚えはありません。自分で工夫しました。また、テスト勉強のやり方も聞いたことはありません。自分で計画を立て、何をやるべきかをやる前に確認しました。最近の生徒からの質問で、教科の内容ではなく、どのように勉強したらいいのかというものがあります。「単語は覚えている?」と聞くと「覚え方がわかりません」、「ちゃんと辞書を引いている?」と聞くと「電子辞書はもっていますが、そんなに頻繁に使いません」といった感じです。ですから、このような子たちは自分が動くよりも手取り足取り教えてくれることを期待しているようです。

さて、「教育」という面から考えて、ある程度は細かく指導してあげることはいいと思いますが、今の時代は生徒に少々手をかけ過ぎではないでしょうか。またそれが生徒の「依存傾向」をますます助長しているとは言えないでしょうか。そして依存心の強い子たちは、先生に相手をしてもらえないとすぐ諦めてしまう傾向があります。これは私が勤めている学校だけではないと思います。おそらく日本全国に同じような生徒たちがいるのではないかと思われます。もしそうだとしたら、今後もこの国は何かに「依存」する国になってしまう恐れもあります。過去にはアメリカ依存、原発依存、そしてこれからも何かに依存する国になってしまうのでしょうか?

もちろん、かなり積極的に自ら学習して、教師の力をうまく借りて頑張っている生徒たちも大勢いるのですが(勉強だけでなく多方面に優秀な子たちも多く、将来が楽しみです)、全体的には昔に比べて依存傾向が強いような気がします。もしかしたら今後、「突き放す」教育が求められる時代が来るかもしれないと、密かに思っているのですが。

|

2011年7月 3日 (日)

50万アクセス記念プレゼント当選者決定

皆様から大変多くのご応募を頂きました「50万アクセス記念プレゼント」ですが、厳正なる抽選の結果、先程当選者が決定し、その方々にはメールにて当選のお知らせをお送りしました。

やはり一番人気は「45周年」の「ロックン・ロール・ミュージック」でした。ついで、“A HARD DAY'S NIGHT”のカラー写真と62年の“LOVE ME DO”最高位のヒットチャートのセットでした。

「ロックン・ロール・ミュージック」は6000枚の限定プレスだったようですね。オークションでは随分高くなっているようですが、6000枚ならばそんなに騒ぐことはないのでは?それにしてもファンでない人が初めから転売目的(チケットなどもそうですが)で購入する時代になってしまったんですね。こうなるならば、EMIには注文生産をして欲しいですね。

品物は皆、良い状態だと思います。(特に「45周年」のレコードは新品) 当選された方、どうかゆっくり楽しまれてください。残念ながら当選されなかった方も、またの機会にチャレンジしてください。

|

2011年7月 2日 (土)

George Harrison “Living in the Material World”の表紙写真公開

ジョージのドキュメンタリー映画に先立って発行される本の表紙写真が公開された模様。以下の通りです。

Living_in_the_material_world

|

The Long and Winding Road (naked version)―let me know the way.

http://www.youtube.com/watch?v=wIhK15b5XsQ

|

2011年7月 1日 (金)

JUNK―memories for you and me

http://www.youtube.com/watch?v=PUS5nFn0vsk&feature=related

|

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »