« 「高二時代」の思い出 | トップページ | 今までと違う世界に生きる覚悟 »

2011年6月27日 (月)

40周年記念 RAM特集・その3

P1000317少々お休みを頂きました“RAM特集”ですが、決して忘れてはおりません。ポールのアルバムで一番に好きなこの一枚ですので。今回からアルバム・シリーズになります。第1回目の今回は「アジア」編。

今から40年前、発売されてすぐ購入したこの写真の日本盤ファースト・プレス。この黄色いジャケットもとても楽しそうで好きでした。帯には「ポール・マッカートニー」とありますが、正確には「ポール・アンド・リンダ・マッカートニー」ですね。英語の表記はそうなっています。つまり「2人」のアルバムということ。

 

 

P1000318少なくともファースト・プレスにはこの“PTS-DX CLEAR SOUND”のシールが貼られていたはずです。歌詞カードの最後にこのシステムの説明があるのですが、それを読むと何かいい音に聴こえるような気がしました。(笑) 各国のレコードを聴いてみて、このアルバム“RAM”はかなりいい録音なのではないかと思うようになりましたが。その中でもやはりUKが一番いいかな。

 

 

P1000320この日本盤の歌詞カードには大きな誤りがあります。“ADMIRAL HALSEY”を何をトチ狂ったか「マルセイ提督」としているのです。翻訳も全て「マルセイ」となっています。ジャケット内部にはちゃんと“ADMIRAL HALSEY”と書かれていますので、ジャケットが届く前にテープだけが届き、書かれていたタイトルの文字の“H”を“M”に読み間違えてしまったのでしょうか。その場合、恐らく手書きでタイトルが書かれてあったのだと思います。それにしても、曲を聴けば、「マルセイ」と発音していないことがわかりそうなものですが。

 

 

P1000322帯にあるキャッチ・コピーが「マッカートニー・ミュージックの真髄」となっていますが、とてもいい表現だったと思います。

 

 

 

 

 

 

P1000324レーベルはきれいなアップル。UK盤よりもやや黄色がかった色です。

因みにレーベルの表記も“ADMIRAL MALSEY”になってしまっています。おそらくこれは日本だけのミスでしょう。

 

 

 

 

P1000325次に台湾盤です。ジャケットの写真は基本的にオリジナルと同じなのですが。ゲート・フォールドではなく2枚の紙をビニールで被せているシングル・ジャケットです。これはブラジルなどで作られているのと同じ作りのジャケットです。ですから、せっかくきれいなジャケット内部のアートワークがないわけです。

 

 

P1000326ジャケット裏です。オリジナルではゲートフォールドの内側で使われているアートワークの一部が白黒で印刷されています。本当にアートワークが台無しのジャケットです。

 

 

 

 

 

P1000327レーベルはアップルではなく「真っ赤」ートニーです。これも頂けません。

 

 

 

 

 

 

 

 

P1000328その後発売された台湾盤では、ジャケットのタイトルがまたまた「真っ赤」ートニー!赤が好きだなあ。でも黄色のバックに赤のタイトルはなかなか目立つかも。

 

 

 

 

P1000329_2と、ほめたとたんにこのジャケットの裏!ほとんど真っ黒です!ヘンリー・「真っ黒」ックが加入するのはもっとずっと後なのに!(ちょっと苦しいオヤジ・ギャグ)

 

 

 

 

 

P1000330レーベルは黄色。赤よりはいいかもしれないが...。

あっ!3 LAGSになっている!

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                        
P1000331と、台湾盤でぼやいていたのが、韓国盤の登場でもっと凄いことに!このジャケットご覧下さい!ひょっとして日本盤からコピーしたのではないかと思われる「青」のボロ・ジャケット!タイトルの下に下手な文字入れるなよ、と言いたくなります。あっ、でもHALSEY、あっている。負けた!

いうまでもなくシングル・ジャケットです。紙は薄手のボール紙といったところ。

 

 

P1000333ジャケット裏も期待を裏切らない出来です。(爆)

 

 

 

 

 

 

 

P1000332レコードはもっとすごい!盤がペラペラで「下敷き」のように薄い。ですから絶対に落としても割れないという「利点」もあります。溝は浅く、針が一曲目から飛びまくりです。“TOO MANY PEOPLE”ならぬ“TOO MANY JUMPS”だ!

 

 

 

P1000334ご要望におこたえしてもう一枚韓国盤です。

何と今度は「緑」! 手書き文字が消えただけいいかとも思うが...。

当然、シングル・ジャケット。(言う必要ないですね)

 

 

 

P1000335_2ジャケット裏も期待通りの出来!

やはり紙は薄手のボール紙でなくては!

 

 

 

 

 

 

P1000336_2な、何だ、このレーベルは!仕方なく貼っているとしか思えない出来栄え!

うーん、韓国盤、恐るべし!

この頃の韓国盤は海賊盤という噂もあるが、どうなのだろう。(海賊盤の方がもっといい作りだと思うが)

 

 

 

まともなのは日本盤だけでした。日本人はいい仕事をするなあ、本当に!

次回は南米に飛びます!!

 

 

|

« 「高二時代」の思い出 | トップページ | 今までと違う世界に生きる覚悟 »