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2011年1月

2011年1月29日 (土)

東京文学散歩

前の記事が「過激」な(笑)内容になってしまいましたので、ここでは「軽い」話題を。

3,4年前に一度「東京散歩」という題で記事を書いたことがありますが、ようやく時間がとれるようになったので、また「散歩」を始めてみようかと思っています。東京メトロ(地下鉄)が今、『文豪たちの東京めぐり』というタイトルのスタンプ・ラリーのキャンペーンをやっていますので、それにのってみようかと。2月28日までは私の好きな夏目漱石で、早稲田、本郷、神楽坂、西日暮里、千駄木などを地下鉄に乗って巡り、それぞれの駅でスタンプを押してもらいます。一番の楽しみは、『吾輩は猫である』で「芋坂へ行って團子を食いましょうか」という会話が出てくる、日暮里の「羽二重団子・本店」で団子を食べることです。(笑) 詳しくはこちらのURLでご覧下さい。

http://www.tokyometro.jp/news/2010/pdf/metroNews20101126_01.pdf

私が住む文京区には、文豪たちの足跡がたくさん残っていますが、私はまだ不思議なことに全くといっていいくらい訪れていません。「樋口一葉の井戸」も行こう行こうと思っていて今日までまだ一度も行っていません。当時の井戸が残っているなんて、素敵なことだと思いませんか?また、先日散歩をしていたら、家の付近に石川啄木が暮らしたという場所も見つけました。このように散歩で「偶然に見つける」楽しみは、ガイドブックをたよりに行う散歩では得られないものです。

今年はこれから、健康のことも考えて散歩三昧といこうかと思っています。

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2011年1月16日 (日)

謎のクォーリーメンのSP盤(78回転盤)

今日は、昨年海外のオークションで出品されていた謎のレコードの話題を。

Quarry_men_acetate_copy世界でたった1枚の(しかも世界で最も高値がつくレコードと言われている)、クォーリーメン時代の1958年に作製されたアセテート盤“That'll Be The Day/In Spite Of All The Danger”(映画「Nowhere Boy」でもこの録音風景がありました)ですが、昨年11月にebayのオークションでこのレコードのコピー盤と思われるものが出品されていました。以前このブログでもクォーリーメンのメンバーだったジョン・ロウが作製したレプリカを紹介したことがありましたが、このレコードはそれとは別物で、78回転できちんと音が出るもののようでしたが、ちょっと疑問点が残りました。

1981年にジョン・ロウがこのオリジナルのアセテートを発見し(布に包まれタンスにしまわれていたそうで、状態はかなり良かったようです)、オークションに出品される前にポールがジョン・ロウから買い取り、50枚だけコピー盤を作り、ごく親しい人たちに贈ったそうです。そのコピー盤は同じく78回転盤だったのですが、“In Spite Of All The Danger”が3:25のフル・バージョンだったのに対し、今回出品されたものは2:48の長さのものですので、ポールのコピー盤ではないようです。(ポールのコピー盤であればかなり音が良かったと思われます) ということは、今回出品されたレコードは、新たにCDなどをもとに作られた「ブート」と推測されます。最近、オークションでフェイク(偽物)のビートルズのアセテート盤が随分出品されていますが、数多く作るとバレてしまいますので極少数(1~2枚?)作製して高値で売るようにしているようです。この78回転のレコードもおそらくそれと同じようなものではないかと考えられます。78回転ということでポールのコピー盤と思わせ、高値で取り引きされるようにしたものだと思われます。因みに今回の落札額は2800ドルを超えていました。

オークションでビートルズのレアな品物を入札する時は、必ずよく調べた上で行うべきだと思います。ネットで調べればおかしいものはすぐ分かるはずです。因みにクォーリーメンのアセテートに関しては、この記事が詳しいです。

http://www.beatlesource.com/bs/ao-qmen.html

最近では、各国オリジナル・レコードのジャケットをコピーして、カラー・レコード(もちろんブートです)で出品するという悪質なものがebayのオークションで多数出品されています。また、日本のヤフー・オークションではリマスターCDボックス、モノ・ボックスがコピーされ(中国で作られているようです)出品されています。くれぐれも引っかからないようにお気をつけ下さい。

最後に、“That'll Be The Day”と“In Spite Of All The Danger”を次のYouTubeでお聴き下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=R4_LMMKq8Hw

http://www.youtube.com/watch?v=O9rX4bAco_4

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2011年1月14日 (金)

2つのプロジェクトの今後

THE BEATLES TEA PARTYとザ・ビートルズ資料館という2つのプロジェクト。私が微力ながらこれから進めていこうと思っているものです。

2009年を最後に一旦休止していたTEA PARTYを再開しようとするのは、以前参加してくださった皆さんから励ましの言葉を数多く頂き、不定期でもいいから継続していこうと心に決めたからです。今後、今まで実施していた場所(近い将来取り壊される予定)に代わる所を探していかなければならないのですが、ほぼそれも解決できそうな状況です。ビートルズを「楽しむ」場として今後も企画を練りながら開催していきたいと思います。

そして「ザ・ビートルズ資料館」ですが、これは少々大きな計画になるので、今の自分の力ではすぐに実行はできないと思っています。まず小さなものから始めて、徐々に拡大するという考え方で進めていこうと思っていますが、幸いにも実家があった場所に建物を所有していますので、それを活用するつもりです。まともなものにするには5年かかると思っています。5年となると、ちょうどビートルズ来日50周年になりますので、タイミング的にもいいかもしれません。きちんと研究を行い成果を上げ、世の中から「資料館」として認めて頂ければ、自分が持っている学芸員資格を活かせることになります。

本気でこれらのことをやっていこうと思ったのは、ネットを見ていてある若い子のtwitterの記事が目に入ってからなのですが、それは全くビートルズを知らない(「ビートルズ」という名前さえも)若い子がtwitterでビートルズのことを話題に出されて、「ビートルズ?何、それ」と発言したことから始まった内容でした。いよいよビートルズの名前さえ知らない若い子が現れ始めたということに、少なからず衝撃を受けました。別に押し付けるつもりはないのですが、若い人たちに語り継いでいきたいとは思っていますので、その場が必要と感じた次第です。

次に、このブログのプロフィールにも書いてありますが、ビートルズをリアル・タイムで体験した方々には自分はかなわないと思っています。しかし、当時の「神話」を信じたままで話をなさっている方、全く事実とは異なることをまことしやかに語る人まで出てきています。それも「ビートルズ学」と堂々と銘打っているのですから、これにはじっとしていられないと思いました。事実に基づかない勝手に作り上げた私見は「学」とは言えない筈です。ビートルズに神話は付き物ですが、しかし勝手に作り上げた話をもとに「ビートルズ学」と称してお金までとるのは、許されるものではありません。もちろん、ビートルズ講座を開講しておられる方の中には、丹念に当時ビートルズと関わった人から聞き書きして、それをまとめておられる立派な方もいらっしゃいますが、そのように足を使いながら情報を得て研究を進められるのであれば、「ビートルズ学」と呼ぶのにふさわしいものであると思いますが、神話、マスコミが作り上げた話、全くの間違った事実(最近「Abbey Roadの中の一曲“I Want You”はアナログでは唐突に終わるのが、CDになってからフェイド・アウトするようになってしまった」などと大嘘を言っている人がいます。そんなものがあったら立派なコレクターズ・アイテムです〔笑〕)、さらに思いつきで作りあげたおかしな「論」をもとに語るのであれば、それを「学」と称するのは大きな問題だと思います。また、これからビートルズ・ファンになる若い人たちには、そんなものはすぐに「真実を語っていない」とバレてしまいます。ネットで調べれば何が正しいかすぐに分かってしまうからです。

私がやっていこうと思う2つのプロジェクトは、きちんとビートルズの歴史、事実を踏まえた上で、彼らの歌詞などもしっかり英語で理解した上で進めて行きたいと考えています。英語が分かっていないために誤ったビートルズ論を展開する人がいますので。(例えば「Rubber SoulはLover Soulだ」などと言って、出鱈目な論を展開する始末。これでは海外のファンに笑われてしまいます) また文献の調査研究もやってみたいもののひとつです。例えばハンター・デイヴィーズの著書「ビートルズ」の日本版には明らかに誤訳と思われる箇所がありますが、これはきちんと正されるべきだと考えます。そのような作業もしてみたいと考えています。このように書いてしまうとかなり固い感じで受け止められてしまうかもしれませんが、実際には畏まらずに、皆様に楽しんで頂ける内容を心がけたいと思っています。どうか今後ともよろしくお願い致します。

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2011年1月12日 (水)

今年初のレア・アイテム―1962年“LOVE ME DO”のヒットチャート

今年初めてのレア・アイテムの紹介です。

以前、全米ヒットチャートの1位から5位までを独占した時のCASH BOX誌(1964年4月4日号)を紹介したことがありますが、今回はそれよりもさらに入手困難なイギリスのTHE RECORD RETAILER誌、1962年11月22日号と12月27日号です。

何故入手困難なのかを考えてみたのですが、アメリカのCASH BOX誌やBILLBOARD誌に比べ、イギリスのこの音楽業界誌は圧倒的に発行部数が少ないと思われること、まだビートルズがブレイクする前の時期なので保存していた人が非常に少ないと考えられることが理由として上げられます。

                                                      

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これは、1962年11月22日号のTHE RECORD RETAILER誌の表紙。歌手・マット・モンローのレコード・ジャケット写真が表紙を飾っています。

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

 

                                                      

                                                      

                                                      

                                                                                                                     

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これが当時のヒットチャート。アメリカと異なり、トップ50まで紹介されています。

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

 

                                                      

                                                      

                                    

    

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ビートルズの“LOVE ME DO”は23位。(前週は29位)

                                                      

                                                      

                                                      

                                                       

                                                      

 

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

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こちらが12月27日号。 私にとっては、この号がまだ存在すること自体 、信じられないことでした。

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

  

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                                                                        

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これがヒットチャートのトップ50。 1位がエルビス・プレスリー、2位がクリフ・リチャード、3位がシャドウズ。それ以外ではデュアン・エディ、フランク・アイフィールド、ブレンダ・リー、デル・シャノン、レイ・チャールズ、パット・ブーンなどがランク・イン。

                                                                                                                      

                                                                                                                      

                                                                                                                                                                                                                                      

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そして、ビートルズの“LOVE ME DO”が17位。今まで報じられていた記録ではこれが最高位となっていますので、これこそがその証拠となる資料です。よく「ビートルズのデビュー曲は記録的には冴えないものだった」などという人がいますが、このヒットチャートのそうそうたる歌手名をみれば、決してそんなことはなかったことが分かります。リバプール以外の地域の人々は、「このグループは一体何者?」と思ったのではないでしょうか。

                                                      

                                                      

                                                      

ブライアン・エプスタインが“LOVE ME DO”をかなりの枚数買い占めたとも言われていますが、全英17位ということを考えると、とてもそれだけでは無理ではないかと思われます。もうこの時点で、「何か」が始まっていたのだと考えられます。

きょうは今年初のレア・アイテムとして、ビートルズのヒットチャートの原点ともいうべき、1962年のイギリスのTHE RECORD RETAILER誌を紹介しました。

最後に、LOVE ME DOの1963年ロンドンでのライヴをお聴き下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=fA8MTO2mCdQ&feature=youtube_gdata_player

     

                                                     

 

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2011年1月 8日 (土)

赤井川塾・中村明子先生の公開授業「命の大切さ」

子供の自殺や、虐待、殺人など痛ましい事件が続いた昨年。今の日本の現状を見るにつけ「教育」の重要性を改めて痛感致します。

昨年夏にお邪魔した赤井川塾の中村明子先生が、「命の大切さ」という題で授業を公開されます。札幌近郊にお住まいの方はぜひご見学くださいませ。

                                                      

公開授業 『命の大切さ』 

日時 ・ 2011年2月16日(水) 10:30~12:00

場所 ・ 星槎国際高等学校 札幌学習センター 

      〒060-0005

      札幌市中央区北5条西12丁目16

      電話 011-208-3111

クラス ・ 高校一年生(45名)

テーマ ・ 「命の大切さ」について

授業者 ・ 中村明子先生

主催  ・ 赤井川塾インターナショナル・フリースクール

後援  ・ 赤井川村教育委員会

詳しくは以下のURLで。

http://akaigawajyuku.at.webry.info/201101/article_4.html

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2011年1月 6日 (木)

京都の「ビートルズ研究会」

昨年12月27日にリザーランドの記事をアップしましたら、いの一番ににコメントをして下さったのが、京都ノートルダム女子大学教授の小林順先生でした。先生はまさにリアル・タイムのビートルズ・ファンでいらして、現在、京都で「ビートルズ研究会」を開催されています。偶然にも12月27日に京都新聞にその記事が掲載されていました。以下のURLでご覧下さい。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20101227000061

偶然の一致の12月27日、小林先生とJUN LEMON、英語の大学教授と英語の高校教師(小林先生には足元にも及びませんが)、そしてビートルズ研究会とTHE BEATLES TEA PARTY、と勝手にこじつけているようですが、私はこういうご縁を大切にしたいと考えております。研究会の活動内容を拝見すると、何となくTEA PARTYに似ているような気もします。(無料という点でも)近いうちにお会いして、お話をうかがって参ろうと思います。今年は何か新たな展開があるような...。

次の京都でのビートルズ研究会は1月15日に、京町家連携キャンパス「ににぎ」(中京区三条通油小路西入ル)で開催とのことです。関西方面の方はいかがでございましょうか?問い合わせは小林先生の携帯電話090(3941)7131へ。

京都はプライベートで毎年訪れている大好きな場所。昔、同志社大学に行こうかとも思ったくらいです。そこでビートルズ研究会に参加できれば、これ以上幸せなことはありません。

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2011年1月 5日 (水)

ビートルズUSBを聴くためのFLAC 24bit対応の機器について

現在、当ブログで多い検索フレーズが「ビートルズUSBを聴くには」というものなのですが、これはおそらくPCを使わずにプレーヤーで聴けないか、ということを検索している方が多いということなのでしょう。実はもうすでに比較的安価で24bit/96KHz、FLAC対応のレシーバーが発売されています。PCでプレーヤーをダウンロードし、コンバーターを繋いで聴くのが面倒くさいという方のためにピッタリです。

詳細はこちらのURLで。

http://denondirect.jp/shop/item_detail?category_id=140743&item_id=470155

このレシーバーは現在、4万1千円台で購入が可能となっています。

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2011年1月 3日 (月)

5001stellaさんの写真

いつか書こうと思っていたのですが、リンクをさせて頂いているブログ「Paul McCartney's Texan Report」の5001stellaさんの写真がとても好きなのです。私は写真は門外漢ですので、技術的なことは分からないのですが、自分がいいと思う写真は見た瞬間に決まります。一番受け入れられないのが、いかにも「俺はこんなにうまい写真を撮っているんだぞ」、「俺の写真は凄いのだ」と言わんばかりのもの。そういう写真は何というか、「心」がないのですよね。そして全然おもしろくない。ある海外のブログの写真を見て感じたことなのですが。

その人の性格まで見えたような気がすることもあります。写真って不思議だ。

今年はこの5001stellaさんの写真で、にこっと初笑い。

http://plaza.rakuten.co.jp/star114/diary/201101020000/

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2011年1月 2日 (日)

ポールが“RAM”ならばジョンは...

P1010343昨日は“RAM”の写真をアップしましたが、1971年のポールが“RAM”ならば、ジョンはこの“IMAGINE”です。未だにLPレコードが発売されているアルバムですが、同じアルバムのジャケットでも各国盤でこんなにジャケットの色合いが異なります。

昨年、紙ジャケ探検隊さん主催の聴き比べ会に参加した時、日本盤の音の悪さに参加者がびっくりしていました。USオリジナルのBell Sound盤が大変良かったです。(UKオリジナルよりもいいという人が多かったです)

                                                                                                         

Strawberry_fields_upポールとの確執が明白になったアルバムでもあり、“RAM”のカバーの写真でポールが羊をおさえているのに対して、ジョンはわざわざオマケに豚をおさえつけたカードを用意しました。ポールの詩はよく読まないとジョンのことを歌っていると分からないのに対して、ジョンの詩はすぐポールを指していることがわかりました。マスコミやマスコミに煽られたファンは、どちらかというとジョン側についていたような雰囲気が当時ありました。ポールの“RAM”が当時あまり評価されなかったのは、マスコミがインタビューによってジョン、ジョージ、リンゴの“RAM”に関する批評を報じ、評論家もあまり高く評価せず、ファンはそれに影響されていたことが多かったのではないでしょうか。私の記憶では、インタビューでジョージは「リンダの声が良くない」と発言し、リンゴは「“RAM”は曲調というものが感じられない」なんて言ってました。これにはポールは怒ったのではないでしょうかね。対して、“IMAGINE”の評価は悪いものではなかった記憶があります。ジョージもリンゴも当時はポールに裁判で訴えられていて感情的なものがあったでしょうし、ジョンのアルバムにも参加してましたので(リンゴは「ジョンの魂」に)、悪く言うはずがありません。

(上の写真は、ニューヨークのバレリーナ、Mayuskayaさん(本名Mayuちゃん)からの送ってもらったセントラル・パーク、ストロベリー・フィールズのIMAGINEのコーナーの写真。Mayuちゃん、どうもありがとう!)

このアルバム“IMAGINE”に関しては、今年このブログで何回か記事にしてみようかと思います。

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2011年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は、ビートルズの2回目のハンブルグ巡業(この間“MY BONNIE”などの録音をドイツで行っています)から50年目、本格的なソロ活動開始(特にポールのウイングス結成)から40年、バングラデシュのコンサートから40年の年。昨年のお祭り騒ぎ状態にはならない年だと思いますが、私にとって40年前の1971年はビートルズ・ソロの曲をリアル・タイムで聴き始めた年で、思い出深い1年です。

                                                      

P1010319今年は卯年ですが、ここには何故か羊がたくさん!1971年にリアル・タイムで購入したアルバムがこのポール・マッカートニーの“RAM”でした。当時、周りの友人は雑誌などから仕入れてきた知識でもって「“RAM”は良くない」、「“RAM”には良い曲がない」などとほざいておりました。私はこのアルバムが大好きで、中学校から帰ってくると、すぐにこのアルバムを聴いたものでした。“UNCLE ALBERT/ADMIRAL HALSEY”、“DEAR BOY”、“THE BACK SEAT OF MY CAR”などがお気に入りで、特に“THE BACK SEAT~”は心を揺さぶられた曲でしたね。(ポールが今度来日したら、この曲をやってくれませんかね)

この“RAM”を聴いても「古さ」を全然感じさせないのですよね。ノスタルジーに浸れるというよりも、聴けば聴くほど新たな発見があったりします。初めて聴く人にとっても、とても楽しめるアルバムだと思います。若い方たちにもこのアルバムをぜひ聴いて貰いたいです。因みに、桑田佳祐もこのアルバムがお気に入りだとか。黄色いジャケットもいいですね。(韓国盤のみ違う色ですが〔笑〕)風水では黄色は大変良い色とのこと。このアルバムを通して皆様に幸福がもたらされますように!

語りたいことが沢山ある年になりそうですので、頑張って参ります。今年も1年間、どうかお付き合い下さい。よろしくお願い申し上げます。

PS 3月に東京にてTEA PARTY開催予定です。今、企画を練っているところです。

                                                      

                                                    

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