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2010年5月 1日 (土)

レコード・ストア・デイの“Paperback Writer”と“That'll Be The Day”

  

去る4月17日、イギリスにおける「レコード・ストア・デイ」にて、ビートルズの“Paperback Writer/Rain”と、映画「Nowhere Boy」から“That'll Be The Day/In Spite Of All The Danger”の7インチ・シングル・レコードが発売されました。

                                                       

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まず、“Paperback Writer”ですが、初のリマスター音源からのシングル・レコードということで、話題を呼んでいました。ダーク・ブルーのスリーブにプッシュ・アウトではない、ジュークボックス型のダーク・ブルーのレーベル。できればプッシュ・アウトにして欲しかったですね。プレスはおそらくオランダの工場だと思われます。

                                                                                                   

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かなりシンプルなレーベルで、A面に2つの曲目の表示があり、B面には “PARLOPHONE”の文字のデザインのみが描かれています。 レコードのマトリックス・ナンバーは手書きで、A面が3A 00258-01 A1で、B面が3A 00258-01 B1です。

                                                       

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スリーブ、レーベルともにかなりシンプルな感じのデザインですが、それがまたいいのかもしれませんね。

イギリスで販売された数は1000枚。今後アメリカのレコード・ストアでの販売も予定されています。

                             

                                                                                       

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もう1枚、ビートルズ関連のシングルが発売されました。映画「Nowhere Boy」からの “That'll Be The Day/In Spite Of All The Danger”のシングル・レコード。個人的にはこちらの方が内容、デザインともに気に入っています。写真のようなスリーブですが、リング・ウェアをそのままコピーしたスリーブで、なかなか凝っています。

                                                                             

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アーティストはTHE NOWHERE BOYSとなっています。クォーリーメンがきちんとした形で録音したらこんな感じになったのかなあと思いながら聴いていました。CDで既に発売されている音源だと思いますが、私はまだ聴いていませんでしたので、こうしてシングル・レコードで聴けたのは嬉しかったですね。

                                                    

                            

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1958年に1枚だけ製作されたクォリーメンのアセテートと同様に、B面はポールとジョージ作の“In Spite Of All The Danger”です。

2曲ともアセテートを参考にしたと思われるアレンジで、52年前にタイム・スリップした気持ちにさせてくれる、とてもいい内容です。早く日本でも映画を上映して欲しいですね。

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コメント

たまちさん、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します!

投稿: JUN LEMON | 2010年5月 9日 (日) 00時50分

JUNLEMONさん、返答ありがとうございました。
リンクとは光栄です。こちらもよろしければ
リンクさせていただきます^^
僕の方はなかなか更新できてませんが今後もよろしくお願いします。

投稿: たまち | 2010年5月 8日 (土) 13時34分

たまちさん、コメントありがとうございます!

思っていたよりも安価で入手できましたのでほっとしています。音に関して書くと、すぐ何だかんだ文句を言ってくる人がいますので、書きませんでしたが、さすがにクリアな音です。

アメリカでも発売されるようですね。イギリスよりもかなり枚数が多いそうです。

たまちさんにお願いですが、リンクさせて頂いてよろしいでしょうか?かなり前からたまちさんのブログは拝見しておりましたが、今までリンクをお願いしておりませんでした。

投稿: JUN LEMON | 2010年5月 8日 (土) 00時31分

おお! JUNLEMONさん、手に入れましたね!
詳細がわかって非常に良かったです。
きっとお宝になることでしょう。
いいなあ~

投稿: たまち | 2010年5月 8日 (土) 00時03分

shadow_pmcさん、今晩は!

新宿の某レコード店で、店員にこのPaperback Writerを予約できるかどうか聞いたところ、「ダメなんです」とひとこと。

仕方なくオークションで見てみたら、どこもかしこも高値(70~90ポンド位)で、半分あきらめていたのですが、大分落ち着いて来て、何とかまずまずの値段で落札できました。高いところでは100ポンド以上で落札されていました。円高で少し救われた形になりました。

アメリカ販売分が、「USのスリーブで発売」なんてことされたら、困ってしまいます。(笑)

投稿: JUN LEMON | 2010年5月 3日 (月) 23時11分

待ってました!JUNさんはきっと入手されると思ってました。これでこのシングルの全貌がわかりました。ありがとうございました。アメリカ・リリース分も日本に居ては入手は絶望的ですが、こちらもJUNさんに期待してますよ。

投稿: shadow_pmc | 2010年5月 3日 (月) 22時32分

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