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2010年4月

2010年4月30日 (金)

ビートルズに詳しい高校3年生

                                                                   

今、授業を受け持っている高校3年生の中で、かなりビートルズに詳しい生徒がいます。先日、授業が終わった後で話しかけてきて「ゴールド・パーロフォンとか、モービルとか持ってますか?」とか「シェイ・スタジアムのDVDをこの間買ったんですが、画質が良かったです」とかいった内容の話をしてきたのですが、ここまで詳しい生徒に出会ったのは久しぶりです。

最近ではビートルズを聴いている(或いは聴いたことがある)生徒はめっきり少なくなりました。みんな日本の音楽にしか興味を示さなくなってしまった結果なのですが、たまに洋楽が好きな子に会うと、オアシス、コールドプレイなど英国のミュージシャンを通じてビートルズを聴くようになっているようです。(そのオアシスも実質解散してしまいましたが)そしてビートルズだけではなく、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルなども一緒に聴くという形になっているみたいで、ビートルズはあくまでもONE OF THEMなのだそうです。幅広く浅くという傾向が強いようですね。

親が聴いていたからその影響で、ということが今も昔もありますが、彼らのお父さん、お母さんたちは40代後半でしょうから、ちょうどビートルズの来日前後生まれの方が多いのではないかと思われます。その方たちが音楽を熱心に聴いたのは70年代終わりから80年代にかけてでしょうかね。洋楽も多様化していた頃かな。

前述の生徒とは、授業終了後で時間がなかったのでゆっくりと話をできませんでしたが、今どき貴重な存在なので、「優しく」接していこうと思います。(笑) 彼が言うには、ビートルズはやはりダウンロードではなく、レコードやCDなどの「形」として持っていたいとのことです。最近同じことを言っていたポールが喜びそうな言葉です。

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2010年4月18日 (日)

“McCartney”40周年

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40年前の1970年4月18日は、 “McCartney”がリリースされた日です。今日でちょうど40周年ということになります。

                          

今日は“McCartney”の各国LPを紹介します。

                                                                                                                                                

                                                   

                                                                                                                                                                 

                                                      

                                                       

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まず最初はUKオリジナル。ビニール・コーティングのジャケットで、見開き内部もコーティングされており、リンダ・マッカートニーが撮影した写真が大変きれいです。

                                                                                                     

                                                       

                                                                                                                                                                                                                                                                             

                                                      

                                                      

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マトリックスは1U/1Uのものが存在しますが、私の所有しているものは2U/1Uです。今まで出会ったUK盤は2U/2Uが多かったですね。

                                                      

                                                      

                                                                                                          

                                                      

                                                      

                                                                                            

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こちらはUK盤のキャピトル・レーベル。ポールのキャピトルとの契約にともなって、アメリカだけでなくイギリスでも、このアルバムや“RAM”、そしてシングルはアップル・レーベルからキャピトル・レーベルに変ります。

                                                                                                                                          

                                                                                        

                                                      

                                                      

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次にUK EXPORT盤です。アップル・レーベルに代わってEMI1マークのレーベルが使用されています。マトリックスは3U/3U。

                                                                                                     

                                                      

                                                      

                                                      

                                                                                                                                                                                         

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こちらは南アフリカ盤。レーベルは南アフリカのパーロフォン・レーベルが使われています。ジャケットはやはりビニール・コーティングですが、UKと比べてビニールが浮きやすいのが難点です。

                                                      

                                                                                  

                                                                                                                                                                                                            

                                                                                                          

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これはイスラエル盤。レーベルとジャケットに「STEREO/MONO」の表示があります。よくビートルズのフランス盤やイタリア盤のアルバムで、STEREO/MONOの表記をみかけますね。

                                                      

                      

                                                                                                                             

                                        

                                                      

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こちらは日本盤。アップルの帯が懐かしいです。帯に書かれたコピーは「沈黙を破る話題のソロ・アルバム」とおとなしめです。

                                                      

                                                      

                                                                                                                              

                                                      

                                                      

                                                      

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レッド・ワックスのレコードも製作されていました。このレコードを買った当時、私はまだレッド・ワックスかどうかを殆ど気にしていませんでした。いちいちレコード店で確かめてみてから買うのが恥ずかしかったのです。

                                                      

                                                                                                                                                                                                       

                                                      

                                                      

                                                                      

                                                      

Mccartney_taiwanこちらは台湾盤。ジャケットの色が青というのが珍しい。レーベルは黄色。

                             

                                                 

                                                      

                                                      

                                                                                                                                                                                                               

                                                      

                                                        

Mccartney_11

最後はトルコ盤。ジャケットはオリジナルを全く無視しています。(笑)

                                                      

                                                      

                                                                                                                           

                                                      

                                                                                                             

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

Mccartney_21                                         

裏面はなんとか....。

                    

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                      

                                                       

                                                      

                                                      

                                                       

                                                      

                                                        

Mccartney_31

レーベルはアップル。UKのレーベルとはだいぶ違います。

                                                      

                                                                                                          

                                                      

                                                      

                                                                                                         

                                                      

                                                      

                                                      

やはり、ジャケットのコーティングがきれいなUK盤オリジナルがいいですね。音もUK盤が一番だと思われます。

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2010年4月17日 (土)

リンダ・マッカートニーの命日

1998年4月17日は、リンダ・マッカートニーが亡くなった日。

仏教的に言えば今日で「13回忌」ということになります。

Linda_mccartney同年6月8日のリンダの葬儀にて、“Linda”という曲がかけられました。リンダが誕生した時に父親の友人ジャック・ローレンスが作曲して大ヒットした“Linda”を、ポールが歌い録音し、リンダの45歳の誕生日に45回転シングルにしてプレゼントしたものです。ポールは「このレコードはリンダが78歳になったら、もう一度録音しなおして78回転のレコードにして、プレゼントしようと思っていました」と言ってその場で泣き崩れたと言います。

もしかしたら、リンダの78歳の誕生日にポールはもう一度この曲を録音するかもしれませんね。

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春の記憶

関東では季節はずれの雪が降り、観測史上1位タイの記録だそうです。今から41年前の4月17日に降ったとのことですが、その日のことは私の記憶に残っています。当時、東京都目黒区立第一中学校の新入生として通い始めたばかりの時、4月中旬だというのに雪が降り、びっくりしたという思い出。まだ異常気象という言葉があまり使われていない時代でしたので、なんとも形容し難い出来事でした。当時、「これはもしかしたら凄いことじゃないか?しっかりこの日を憶えておこう」と考えたので、今でも記憶に残っているのだと思います。あれからもう41年かあ!

春に関する記憶はいろいろあって、最近(といってももう15年近く経つのかもしれませんが)では前任校での出来事。ソメイヨシノが散り、八重桜が咲いていた頃。学校の武道館横に八重桜が数本植えられていたのですが、その下にある赤いサツキの花が、その年は暖かったために早めに咲いていました。

咲き誇っていた八重桜が散り始め、花を咲かせていたサツキの上に降り注ぎ、その風景が言葉では言えないほどの美しさだったのです。それというのも、前年に用務員として来られた方が、入念に植木の世話をしていて、サツキもきれいに手入れがされていたからなのですが。そのそばを通る女子生徒たちが口を揃えて「うわーっ!きれい!」と言っていました。植木に「手を入れる」ことの意味を教えられた瞬間でした。生徒には申し訳ないけれども、私は生徒を植木にたとえ、植木職人は教員だなあと思ったのです。「教育」という「手入れ」をきちんとすれば、木の花は何倍もきれいに咲くことができるのではないかと。

その後その用務員の方は亡くなられ、それから二度と同じ風景を見ることはできませんでした。いつかこのことはどこかに書き記しておこうと思っていたのですが、本日実現しました。(ちょっと大袈裟ですが) 用務員の方のお名前は「大浪さん」。植木を通して私を「教育」してくださった「先生」でした。大浪さんは、その学校の枯れかけていた銀杏の木も再生させました。誰も気に掛けなかった植木を生き返らせる大浪さんの力に感激したものです。

春が来るたびに思うのは、学校は生徒を教育するだけの場ではなく、教員も生徒や他の方々を通じて学んでいくところなのだと、今でも思っています。春の記憶とともに。

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2010年4月15日 (木)

40年前のビルボード誌

P1010005今日は40年前のビルボード誌を紹介します。

ビートルズ解散が決定的になった頃のアメリカ最大の音楽雑誌ビルボード1970年4月18日号には、いったいどのような内容が掲載されているのでしょうか。                                                                                                      

                            

                                                            

                                                                                                                

                                                                                        

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ビルボード誌の特徴であるヒットチャートのHOT 100(シングル)を見てみます。ビートルズの“Let It Be”シングルが3月にリリースされてから1カ月程ですが、2週連続で1位にランクされています。因みにビートルズ関係では、4位にジョンの“Instant Karma”、そして7位にポール作曲、バッド・フィンガーの“Come And Get It”が入っています。それ以外では、ジャクソン5の“ABC”が2位、サイモンとガーファンクルの“Bridge Over Troubled Water”が6位、ゲス・フーの“American Woman”が9位、懐かしいところではボビー・シャーマンの“Easy Come, Easy Go”が11位となっています。70年代最初の年の4月のヒットチャートですが、まだまだビートルズの影響力は濃く、HOT 100には複数のアーティストによるカバー・バージョンがランク・インしています。58位にアイク&ティナ・ターナの“Come Together”、66位に5ステア・ステップスの“Dear Prudence”、81位にカーペンターズの“Ticket To Ride”となっています。

                                                                 

       

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表紙及び本文の記事には、ポールのビートルズ脱退に関する内容が掲載されています。

                                                        

                                                        

                                                                          

                                                        

                                                                      

      

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裏表紙には、アルバム“McCartney”の広告が載っています。ビートルズの終焉、そしてソロ活動の始まりを象徴するような、1970年4月18日号のビルボード誌です。

                                                        

                                                        

                                                        

                                                         

                                                        

                                                        

                                                        

                                                                       

     

                                                        

                                                        

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                                                                                                           そして約2カ月後の6月13日号では、ポール対ビートルズの構図が出来上がっていました。LPチャートで、前週に1位だった“McCartney”を追い落とし、ビートルズの“Let It Be”が1位に輝いています。                                               

                                                        

                                                              

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ビートルズ最後の全米NO.1曲、“The Long And Winding Road”が1位になったのもこの6月13日号でした。

                                                        

                                                         

                                                        

70年のこれらのビルボード誌は、ビートルズが最後の最後まで、音楽界のトップに位置していたことを示す貴重な資料ではないかと思います。そして、ヒットチャートにおけるビートルズとポールの「対決」も、大変興味深いものでした。

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2010年4月14日 (水)

名曲シングル① ELO “Can't Get It Out of My Head”

ビートルズだけではなく、今後は70年代の名曲を中心に、このコーナーで紹介していきたいと思います。

P1010001最近、色々なアーティストのUKやUSのオリジナル・シングルに凝っていて、何ともいえない素晴らしい音で流れて来るので、アナログの魅力を再認識しているところです。まず第1回の今日は、Electric Light Orchestra(ELO)の1974年の全米NO.1の曲、“Can't Get It Out of My Head”(邦題「見果てぬ想い」)です。

このELOの曲は大変ビートルズっぽい曲で、ジェフ・リンのボーカルがまるでジョン・レノンみたいに聞こえてきます。ビートルズの“Across The Universe”と“I Am The Walrus”をコンバインさせたみたいな曲で、特に曲の中で“I Am The Walrus”のような歌い方の部分があり、思わずニコッとなってしまいます。この曲自体はELOのアルバム“Eldorado”の組曲の中の1曲。ビートルズ・ファンであれば、必ず楽しむことができる曲です。皆さん、ぜひ聴いてみてください。

YouTubeでビデオが見つかりましたので貼っておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=YSMx5YQ0a-U

http://www.youtube.com/watch?v=BuvOPSycBl4&feature=related

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「縁」その2―大学時代の友人と30年ぶりの再会

前回、何気なく『「縁」その1』とタイトルをつけたこの「シリーズ」ですが、たった3日後にまたまた長らく会っていなかった大学時代の友人とバッタリ再会し、『その2』とあいなりました。

昨年から「再会」が続いているのですが、こんなに間をおかないで次々と出会うのは本当に「縁」としか言えません。昨日、何気なく降りた中野駅で、「○○君じゃない?」と突然「おじさん」から声を掛けられました。顔を見るとその優しい眼差しに面影が。大学時代の友人S君でした。30年前の色白の美少年もすっかり「おじさん」になっていました。ピアノがうまくハンサムで、大学時代の友人の中でもかっこよさNO.1だったS君。お互いに仕事の途中なので、ゆっくり話もできませんでしたが、優しい彼は「疲れてるんじゃない?」とひとこと。そして固く握手をして別れました。時間にして1分くらいだったでしょうか。びっくりしましたね。30年ぶりに、縁もゆかりもない中野で出会うなんて。そして、何でこうも中央線沿線で続けざまに知り合いと再会するのだろうかと、不思議な気持ちで一杯になった夜でした。果たしてまだまだ続くのだろうか?

「縁」とは摩訶不思議なものなり。

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2010年4月11日 (日)

「縁」その1―元同僚との再会

今日は全くビートルズとは関係のない話題です。

以前、さだまさしが彼のアルバムの曲の紹介で「人との出会いの確立を考えると気が遠くなる。縁を大切にしたい」という旨のことが書いていました。縁とは本当に不思議なものです。

昨晩、かつての勤めた学校の同僚に偶然再会しました。彼は出身大学の会の帰りで、私は仕事の帰り。中央線のある時間の列車の、4両目の車両。ちょっとでも何かが違えば出会わなかったことを考えると、「よくぞ出会えたなあ!」と感じました。すごい確立の出会いだと。

彼は私と違って本当に真面目で仕事熱心な人で、私と同じ時期に学年主任をしており(彼の方が先になっていましたが)、私より年齢は2つ下ですが、いろいろとお世話になりました。電車の中で、この春の大学合格実績の話になり(早慶上智の合格者は過去最高だったはず)、「生徒は本当によくやってくれた」と彼らしい言葉。私も週刊誌でその数字を知っていましたので同感でしたが、学校の内部ではその生徒の頑張りを称えるよりも、「何でもっと国立大の数が出ないのだ」という雰囲気なのだそうです。私が在籍したときからその傾向はあったのですが、今は少々エスカレートしているようです。進学校を目指し、「勉強、勉強」で来ている学校ですので、いた仕方がないのですが、これ以上エスカレートすると生徒に影響が出るのではないかと心配です。あまりギスギスしないでもやっていける方法はいくらでもあると思うのですが。学校側が子供の心理を分からなくなってきてしまうと、大きな問題が起きるものです。

そんな感じで再会は10分程度でしたが、せっかく久しぶりにお会いしたのに、もっと楽しい話ができなかったかなと反省しています。時間が早ければ、「どこかでお茶(或いは『おちゃけ』)でも」となったかもしれません。こういう機会を大切にしたいのですが、難しいものです。彼とは「またいつか必ずお会いしたいですね」と言って別れました。次に会えるのは、お互いに白髪が増えた頭がもっと白くなった頃でしょうか。

たとえ離れてしまった職場の同僚でも、彼のような真面目で優しい人とは「縁」を大切にしたい、つくづくそう思った日でした。

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2010年4月 1日 (木)

柳家小三治独演会(赤坂区民ホール)

赤坂区民ホールの小三治独演会へ行って来ました。一昨年から数えて、小三治師匠の高座には十数回足を運びましたが、この日の演目は、長い間待ち続けた『猫の皿』。一昨年、小三治師匠はこの『猫の皿』をたびたび演じてこられたようですが、私はなぜかずっと聞けず仕舞い。以前聞いたのは、平成7年の国立劇場だったと記憶していますので、実に15年ぶりということになります。そしてもう一方の演目は『品川心中』でした。

思い返せば、小三治師匠の高座を生で初めて聞いたのは平成4年の6月、池袋芸術劇場小ホール(演目は『茶の湯』)。それより前はTV、カセット・テープで聞き、文庫本で何度も読み返していました。何故か他のどの噺家よりも小三治師匠が気に入り、3年前に東京に引っ越して来てからは、数え切れないほど独演会などに足を運ばせて頂いています。

今回の前座は柳亭燕路師匠。『たらちね』を聞いているうちに、「あれっ?誰かに似ているな」と感じ、思い起こしていたのですが、それは燕路師匠の弟子、こみちさんでした。つまり、こみちさんは、師匠の芸をしっかり吸収して演じていたということです。それにしても恐ろしいほど似ていました。昨年7月のサンケイホールでの一門会で、小三治師匠が「こみちの話し方は速すぎる」とおっしゃっていましたが、今日の燕路師匠の話す速さとほとんど同じなのです。

そしてお目当て、小三治師匠の高座となり、マクラは刀の話でしたので、「もしかしたら骨董ということで『猫の皿』をやってくれるかな」と思っていましたら、予想どおりでした。15年ぶりに聞く小三治師匠の『猫の皿』はより深みのあるものとなっていました。風景の描写、人物の心の動きを、実に細かく演じておられました。今日はこの演目を聞けただけでもう幸せな気分になってしまい、『品川心中』も素晴らしかったのですが、印象が薄れてしまいました。

夏目漱石は大の落語好きだったそうですが、特に上方落語を江戸へ持ち込んだ天才噺家、三代目柳家小さんのファンだったようです。(漱石は亡くなる数日前にも小さんの『うどんや』を聞いていたそうです)彼は『三四郎』の中で「彼(小さん)と時を同じうして生きている我々は大変な仕合せである」と書いていますが、私は今、同じことを小三治師匠に感じています。これから何度、師匠の高座を拝見できるのかわかりませんが、毎回しっかり脳裏に焼き付けておきたいと思っています。

柳家小三治がいるこの時代に、素晴らしい芸術を堪能できる幸せを感じながら、帰宅の途につきました。

今、どうか若い人たちに、この日本の優れた話芸を深く味わってもらいたいと切望しています。いまだに欧米の音楽やその他の芸術にばかり偏っている現在の状況からは、とても日本の文化が引き継がれていくとは思えないからです。そして、日本の芸術を味わうことによって、必ずやひとりひとりの仕事や生き方の中に、日本人として大切なものを育むことができるようになると思っております。

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