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2009年11月 1日 (日)

ますます危険な状況 その2

先日、「普天間飛行場移転問題が空転している今の状況では、オバマ大統領の来日中止もありうる」とこのブログで書きましたが、どうやらアメリカの政府高官の中から「来日中止」を言う人が出てきたようです。週刊文春の記事にそのことが掲載されています。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/bn-20091031-01/1.htm

今の民主党を見ていて、「日米関係がどうなってもいい」と考えているとしか思えなくなりました。実際にオバマ大統領の来日が中止となったら、鳩山KY首相は大慌てをするのだろうと思いますが。もうそこまでいかなければ、彼と民主党の面々にはわからないのかもしれません。私は新政権発足間もない時点で、こんなにいい加減なことをやっている政府は今まで見たことがありません。もっと危機感を持ってほしいですが、彼らには分からないようです。

こんなリーダー、政党を選択した国民が一番だめなのかもしれません。日本人ほど自国の防衛に関して無頓着な国民はいませんね。世界中探してもこんなノー天気な国民はいません。自らを危険に晒して、平気でいられるなんて。

そしてとうとう、アジア諸国も鳩山外交に対して疑心暗鬼に...。

http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/12070/plt12070-t.htm

東南アジア諸国にも信用されなくなったら、一体どうなってしまうのでしょう。日本は孤立してしまうのでしょうか。こんな政権があと4年も居座ることを考えると、気持ちが暗くなってきます。

とにかく「オバマ大統領来日中止」の私の予想が当たらないことを祈っております。

そう言っているうちに、予定されていたクリントン国務長官と岡田外務大臣のワシントンでの会談が中止になったというニュースが...。

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コメント

いつもこんな例しか思いつかないのですが…

明治維新の発端の大きな要因のひとつは「外交」だったと思います。徳川幕府に外交のセンス(というより基本的理解?)がなかったために国内が政情不安に陥った…。

当時の中国や朝鮮の状況にくらべると、結果として日本の明治維新は「成功」だったといえるでしょう。

しかし、現代!?。

アメリカとの同盟関係を損ねるということは、ある意味で日本にとっては致命傷です。

いまの政界を傍観しても、その国家的危機状況に対応できる政治家は皆無のような気がします。だとしたら亡国の危機かもしれません…。

ただ、何かを大きく変革するためには亡国になることも必要なのかな?という乱暴な考えもよぎります(不謹慎ですみません…)。

今回、私はオバマは何食わぬ顔で来日すると思います。が、埋めようのない不信感はパックリと大きな傷口を開けるでしょう。表面的にうまくいったとしても、この傷口が化膿したら笑いごとではなくなると思います。

投稿: 赤井川塾 | 2009年11月 4日 (水) 08時57分

赤井川塾様

いつもコメントありがとうございます。

今、明治関係の色々な資料を読んでいるのですが、明治維新は仰せの通り成功だったと思います。全く一新してしまうのではなく、江戸時代のよいもの、よいところを残しながらうまく移行できた「変革」だったのではないかと思っています。不平等条約などに悩まされはしましたが。

歴史を見ると、日本人は全面的に変革を起こしてしまうと「失敗」が待ち受けているのではないかと考えているのですが、時には大きな変化は必要なのかもしれません。

それにしても、安全保障上の問題はとても心配です。

投稿: JUN LEMON | 2009年11月 4日 (水) 12時35分

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