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2009年7月

2009年7月12日 (日)

サイモン&ガーファンクル偉大なり!

昨日の当ブログへの訪問者数がなんと502でした。このブログ開設以来最高の数字となりました。アクセスのキーワードは「ビートルズのリマスターCD」をはるかに上回り、「サイモン&ガーファンクル」でした。

きっとコンサートへ行かれる方がセット・リストなどの「予習」をしたり、既に行かれた方がコンサートを振り返るためにアクセスして下さっているのだと思います。あの内容だったらしばらくの間、余韻に浸っていたいですよね。

そして、何と7月11日のココログ音楽部門のアクセス・ランキングで2位!これには本当にびっくりです。(因みに1位はマイケル・ジャクソン追悼の記事でした)

サイモン&ガーファンクルの偉大さを改めて知らされた思いです。

アクセスいただいた皆さん、ありがとうございました。またよろしかったら過去の記事もご覧下さいませ。

http://beatles18.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/simon-garfunkel.html

PS 昨日の東京ドームでは「シューズにダイアモンド」にかわって「グレイスランド」をポールは歌ったようです。今後も何曲か変更があるかも。

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2009年7月11日 (土)

サイモン&ガーファンクル日本公演 東京ドーム

7月10日、大学時代の旧友を誘い、サイモン&ガーファンクルの東京ドーム公演に行って来ました。恐らくサイモン&ガーファンクルとしては最後となる日本公演ですので、この眼にしっかり焼きつけ、そしてしっかり耳から脳にインプットして来ようと思っていました。

ドームに入ったのが7時ちょっと前。旧友と久しぶりの再会を喜び合い、間もなく開演。

“OLD FRIENDS~BOOKENDS THEME”を静かに歌い上げる二人。ポール・サイモンとアート・ガーファンクルはこの“OLD FRIENDS”の歌詞の中の年齢、70歳に限りなく近づいてしまいました。この歌で始まってくれたのはとても嬉しかったです。大学時代の旧友を誘った甲斐がありました。

その後、彼らの代表曲を惜しげもなく披露。1993年の東京ドーム公演よりもはるかにアート・ガーファンクルの状態が良く、全盛期には及ばないものの、声は良く出ていました。ポール・サイモンのギターとボーカルは実に巧みで安定したものでした。セット・リストは以下の通りです。

1.  旧友
2.  ブックエンドのテーマ
3.  冬の散歩道
4.  I Am a Rock
5.  America
6.  キャシーの歌
7.  Hey Schoolgirl
8.  Be Bop a Lula
9.  Scarborough Fair
10. 早く家に帰りたい
11. Mrs. Robinson~Not Fade Away
12. Slip Slidin' Away

(アートのコーナー)
13. Bright Eyes
14. A Heart in New York
15. Perfect Moment
16. Now I Lay Me Down To Sleep

(ポールのコーナー)
17. The Boy in the Bubble
18. シューズにダイアモンド
19. 時の流れに

20. ニューヨークの少年
21. コンドルは飛んでゆく
22. My Little Town
23. 明日に架ける橋
(アンコール1)
24. The Sound of Silence
25. The Boxer
(アンコール2)
26. 木の葉は緑
27. いとしのセシリア
(バンド・メンバー紹介)
28. いとしのセシリア

アルバム「明日に架ける橋」の曲、「ニューヨークの少年」は、ポールがニューヨークで録音している時に、アートが映画「キャッチ22」の撮影でメキシコへ行ってしまったことを題材にした曲で、今回のコンサートではアートのバック・コーラスが涙が出るほど美しい。

終盤で私が一番ジーンと来たのが“LEAVES THAT ARE GREEN(木の葉は緑)”でした。アンコール曲としては地味な曲ですが、彼らの初期のこの曲を最後の方で持って来た意味は深いと思います。

アンコールの最後の曲は“CECILIA”。間にメンバー紹介を挟んでのロング・バージョン。大きな拍手に包まれて、アートの「お休みなさい」の言葉で2時間に及ぶコンサートの幕を閉じました。

終わっての感想は、たった1時間で終わってしまった1993年の東京ドーム公演よりもはるかに良いコンサートだったということです。ポールは大きな会場でのコンサートの場数を踏んでいますが、アートは経験が少ないため心配だったのですが、この日は申し分のない歌声を聞かせてくれました。

もし生まれ変わったとしたら、ビートルズとサイモン&ガーファンクルの音楽だけには再び出会いたいと思わせてくれたコンサートでした。

S&Gとして、日本公演後のコンサートのスケジュールは今のところ全くないそうです。ひょっとすると日本を最後の場として選んでくれたのかな。

最後の最後となる札幌公演にいらっしゃる方々が羨ましいです!

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2009年7月 7日 (火)

7月7日といえばリンゴ・スター

ビートルズ・ファンになる前からリンゴという人がビートルズの一員だということは知っていました。初めてその名前を聞いたとき、きっと青森出身だと真面目に考えた小学生時代。

ビートルズ・ファンになってから、リンゴの誕生日が7月7日だということを知りました。七夕=星まつりと、スターと言う名前はきっと関係がある、と真剣に考えた中学生時代。

アルバム「RINGO」のアメリカ盤をリアルタイムで購入、ビートルズの全メンバーが揃っていることに興奮し、リンゴの偉大さを改めて知った高校時代。

1989年に武道館にて生のリンゴを見て涙した30代。ビートルズ解散後では、日本でコンサートをやってくれたのはリンゴが最初。

ジョンといっても誰のことかわからない。ポールといっても世の中には大勢いる。ジョージもごく普通の名前(昔「おさるのじょーじ」という絵本をよく読んでいた)。でも「リンゴ」といったらビートルズだとすぐ分かる。

リンゴは凄い! 69歳の誕生日おめでとうございます!

きょうはこの曲を聴いてお祝いします。

http://www.youtube.com/watch?v=5pHb4kk7zTQ

今度日本にポールと一緒に来たら、この曲を演ってください!

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2009年7月 5日 (日)

ジョージのドキュメンタリー映画への資料提供のお願い その2

昨日、ジョージのドキュメンタリー映画のための資料をさがしておられるイーサン・グリーンさんとお会いしました。まだ20代の素敵な方で、話し方からも大変「知性」を感じさせる方です。

まず、イーサンさんに資料を提供してくださる方を紹介しました。その後、イーサンさんから現在の資料の収集状況のお話しがあり、その一部をPCで見せてくれました。(その中にはNHKのアーカイヴもありました)とても和やかな雰囲気の中、話も進み、資料をお持ちいただいた方がイーサンさんへ貴重な写真をお見せすると「素晴らしい!」という言葉を何度も連発していました。

まだまだ集まった資料は多くはないようです。どうか皆様の中で、或いは皆様のお知り合いでジョージの写真を撮った、ビデオを撮影したという方がいらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしております。

何卒よろしくお願い致します。

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2009年7月 4日 (土)

ビートルズ・フィリピン公演のメモラビリア

1966年7月4日は、ビートルズがフィリピン公演を行った日。皆さんもご存知のとおり、当時のマルコス大統領婦人イメルダ主催のパーティに出席しなかったため暴動が起き、やっとの思いで出国したビートルズ一行。4人はそれ以来一度もフィリピンを訪れたことがありません。ビデオ・アンソロジーではリンゴが「フィリピンなんか大嫌いだ」と言っています。ポールもマルコス政権が崩壊したことに関して、「自分たちが正しかったことが証明された」と言っています。

今日は、ささやかですが、フィリピン公演のメモラビリアを紹介します。以前紹介したものもありますが、あまりよく知られていないフィリピン公演の品々です。

Philippines_programまず、公演プログラム。カラーの表紙でなかなかよい感じです。でもやはり日本公演のプログラムが最高だと思いますが。

     

 

Rimg1302次に公演のチラシです。4人の顔は写真ではなく、手描きの絵が使われています。フィリピンの歌手なども掲載され、かなりローカルな感覚のチラシです。

 

    

Rimg1299Rimg1300Rimg1301こちらは当時のステッカー。当初、ARANETA COLISEUMという競技場で開催される予定だったようですが、のちにRIZAL MEMORIAL FOOTBALL STADIUMに変更されます。このステッカーでその変更を見て取れます。

フィリピンでは当時、ポマードからセロテープまで、非公認の商品がたくさん売られていました。現在でも当時のものがオークションで出品されることがあります。それらの中でも上記のステッカーは、不思議と高値で取引きされるのです。

 

まったく関係ないのですが、先日記事として書いた「版権」に関して、知り合いの法律家の話では、法的には「版権」という言葉は存在しないのだそうです。「著作権」という言葉が正しいとのことです。一般的にも、「版権」という言葉は曖昧な言い方で、正しい表現とは思えないとのことです。マイケルのことを書いた記事でまだ「版権」という言葉を使用していましたので、訂正しました。やはり言葉は正しく使わなければ。

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