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2009年7月

2009年7月30日 (木)

ビートルズ・リマスター音源サンプル

アマゾンUSのビートルズのサイトを見ていたら、リマスター音源のサンプルが公開されていました。アマゾンのサンプルなので当然そのままの音ではないと思いますが、とにかく公開されたのは初めてですので興味深いです。

http://www.amazon.com/The-Beatles/e/B000APTK6K/ref=ntt_dp_epwcd_T1_0

“Listen for Free”をクリックすると聴けます。

この「小出し」のプロモーションは実に「効果的」ですね。早く聴いてみたいという気にさせてくれます。

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2009年7月27日 (月)

モノ・ボックス限定10000情報の出所

限定10000セットというのが、アメリカ国内での数ということは分かりましたが、そもそもこの10000という情報はどこから出ていたのでしょうか?

どうやらアマゾンUSの表記は、ビートルズの公式サイトのショップ(US)からコピーしたもののようです。(おかしなことに、その公式サイトのショップの表記では、まだ限定10000セット、限定NO入りのまま) お騒がせな情報の出所はここだったようです。ということは10000セットというのは誤った情報ではないとも言えるわけです。(その後、予約状況を見て慌てて増産するかもしれませんが)

http://beatles.fanfire.com/cgi-bin/WebObjects/Store.woa/wa/product?sourceCode=BEAWEB&sku=BEA47213

ところが、同じ公式サイトのUKのショップでは、限定数に関する表記がありません。これは一体どういうことか。アメリカだけが限定10000セットであとは限定数を定めていないということでしょうか?

http://www.digitalstores.co.uk/beatles/productdetail.jsp?MaxHits=12&Category=remasters&productPK=unittest-wZ7SEgX5W5X7UsnjqN3IEb-1

もしそうであれば、最大のマーケットであるアメリカで10000セットというのは非常に少ないと思われますので、おそらくアメリカからイギリス(EU)発売のセットを予約している人は多いと思います。日本販売分を予約する人は殆どいないと思いますが。(高価すぎるから)

アップル、EMIには予約に見合ったセット数の生産を希望したいですね。

本当に入手できるのかどうか、まだまだ心配な日は続きます。

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2009年7月26日 (日)

モノ・ボックス限定10000の情報に関して

アマゾンUSでのBEATLES IN MONO(ビートルズ・モノ・ボックス)の限定10000セットの情報に関して、分かったことをお知らせします。

限定10000セットはUSマーケット内での数とのことです。限定NO.もなくなりました。アマゾンUSにそのような表記が加わりました。

http://www.amazon.com/Beatles-Mono-Box-Set/dp/B002BSHXJA/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1248534804&sr=8-1

そうなると、以前予想した数(アメリカ 10000、EU 10000)もあながち外れていないかもしれませんね。それにしても一番大きなマーケットであるアメリカが10000セットというのは、かなり少ないような気がします。さて日本はどうなんでしょう?

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2009年7月21日 (火)

ビートルズの「隠れた」壮大な力

この時期になるとすぐに思い出すのがジョージが主催したニューヨーク、マディスン・スクウェア・ガーデンでの「バングラデシュのコンサート」です。1971年、当時のパキスタン内戦がもたらした飢餓に苦しむバングラデシュ難民に対して、実にスピーディにチャリティ・コンサートを計画、開催し、コンサート、映画の収益を難民救済のために寄付したこのコンサート。ジョージは寄付だけのためならば、こんな大々的な行事を行わなかったでしょう。世界にほとんど知らされていなかったバングラデシュの惨状を訴えるために、曲まで作って私たちの目を覚まさせてくれました。本来、チャリティとはそうあるべきだと思います。今、何が起きていて、それを解決するためにはどうすればいいのか。「バングラデシュのコンサート」の意義はそこにあったのだと思います。

1年後の8月にジョンが行った「ワン・トゥ・ワン・コンサート」も、大きなチャリティ・コンサートでした。ニューヨークの障害者施設建設のために大きな力となりました。「バングラデシュのコンサート」のほぼ1年後に同じマディスン・スクウェア・ガーデンで行われていることで、いろいろジョンは言われましたが、私は、愛するニューヨークの障害者のために純粋に「何か」をしたいというジョンの気持ちの表れだったのだと思います。

そのほかにもポールがツアーで「地球の友」や「PETA」に対して大規模に寄付活動を行いましたが、現在でもチャリティ・コンサートをポールもリンゴも行っています。

ただ、もっとビートルズのメンバーの凄いところは、表立ったチャリティ・コンサートだけでなく、常に年間で大きな額のドネーションを、公表せずにしているところです。かつて寄付に関してインタビューを受けたポールは「そんなこと表立って言うべきことではないから」と言っていました。「私は寄付をしています」なんて彼らは決して言わない。寄付というものはポールの言うとおり陰でするもので、「寄付している」と公表した瞬間にそれはただの「優越感」になるのではないかと思うのです。

このビートルズの「隠れた」壮大な力を忘れないようにしたいです。

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2009年7月18日 (土)

ポールが止まらない!

アメリカ、カナダでコンサートを続けているポールですが、皆様がご存知のとおり、つい先ごろエド・サリバン・シアターの入り口の屋根で「ルーフトップ・コンサート」を開催しました。この数カ月のポールの活動振りは凄まじいものがあります。

http://www.youtube.com/watch?v=tmot7SvBH_M&hl=ja&fs=1&color1=0x234900&color2=0x4e9e00

当初は単発的なコンサートでしたが、今ではほとんどUSツアー化しています。今ポールを動かしているものは何なのでしょう?口の悪いマスコミは「世界不況によって被った損失の穴埋め」なんていうかもしれませんが、そんなケチなことをポールがやるはずがない。かつてポールは、9・11のテロ攻撃によって沈んでいたアメリカを元気付けるためにツアーを始めました。今、100年に一度と言われる大きな経済不況に陥り、重い空気が立ち込めているアメリカを元気づけること、そして不況によって大きな影響を受ける数々の慈善団体へのチャリティのためということではないかと思うのです。ポールはあまり表立って「チャリティ」ということを言いませんが、年間で彼が寄付している金額はとてつもない額に上るそうです。

ポールの活発な活動の裏には、必ずこのような裏づけがあるような気がします。

それにしても少々忙し過ぎるような気もするのです。ポールが「ゲット・バック・ツアー」を始めた頃、ものすごいスケジュールで一時ドクター・ストップがかかった時もありました。日本公演の前でしたので、とても心配した思い出があります。

私たちの前で素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるのは、本当に嬉しいです。でも、健康にだけは気を配って欲しいですね。

といいながら、ひそかに日本公演を期待している私でした。(現金なもんです)

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2009年7月17日 (金)

リマスター・ボックス海外盤はどこの国製?

モノ・ボックスの限定数に気が行っていたら、今度はリマスター・ボックスにもミステリーが!!

今、アマゾンUKを見ていてふと思ったことなのですが、リマスター・ボックスのタイトルに“IMPORT”の表示がありました。アマゾンUSのASINと一緒なので、ひょっとしてアメリカ盤をイギリスで販売するということでしょうか?UK(EU)盤ボックスを探しましたが、何処を見ても見つかりませんでした。ということは、EU盤はバラ売りしかないということでしょうか。

ところが、日本のHMVの輸入盤リマスター・ボックスの説明にはレーベルがEMI UKで、Europe製という表記があります。いったいどうなってるんだろう。今回は何かおかしなことばかりですね。

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モノ・ボックスに関して その4

ようやく日本のアマゾンでも輸入盤(正確には逆輸入盤?)のモノのボックスの予約が開始されました。それを見ると“from US”となっています。これから判断すると、日本のアマゾンはアメリカ発売分を売るということですね。アマゾンUSで限定10000と言っていたのはアメリカ国内販売分のことなのかもしれませんね。となるとUK(EU?)分で10000かな。日本販売分は高くて売れないことを見越しているでしょうから、数千では?

申し訳ありませんが、また皆様を騒がせる数の予想を立ててしまいました。あくまでも予想ですので、ご了承ください。

現時点で、モノ・ボックスだけを購入する場合、一番安いのはアマゾンUSではないでしょうか。モノ・ボックスが239.99ドル、送料が7.98ドルだそうですので、合計で247.97ドル=23275円。

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2009年7月16日 (木)

山川健一さんと息子さんのこと

モノ・ボックスのことでバタバタしていたので、イーサン・グリーンさんに提供するジョージの資料の準備が遅れてしまっています。ジョージ来日時の新聞記事や写真、映像を今かき集めています。その中で、当時の週刊朝日の記事が目につきました。それは作家・山川健一さんの文章でした。山川さんと言えば、ビートルズというよりもストーンズの方で有名な方ですが、かえってそれで偏りがなく良かったのではないかと思う文章でした。内容は今となっては事実と異なることもあるのですが、ジョージとクラプトンの関係を、一般の人に分かりやすく書かれています。読んでいるうちに、「あっ、そうそう、以前自分が学年主任として受け持った学年に、山川さんの息子さんがいらっしゃったなあ」と思い出したのです。

息子さんはものすごく真面目な子で、真面目を「ワックスで磨いた」ような子でした。初めて話しかけた時、恐る恐るお父さんのことを聞きましたが、明るい顔をして物静かに返答してくれました。当時「うーん、どうやったらこんなにいい感じの子が育つのだろう」と思ったものです。もう大学生になったと思いますが、どうしているかなあ。このブログ、見ていてくれたらコメントくださいね。

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モノ・ボックスに関して その3

ちょっと「限定数」の話題に疲れてしまいましたので、モノ・ボックスの内容の話題を。

以前、“Across the Universe”の未発表モノ・ミックスが収録されるのではないかということを書きましたが、EMIミュージック・ジャパンのサイトで曲目が発表になっていますので、ご覧下さい。

http://www.emimusic.jp/beatles/special/20090909_2.htm

アルバム“Yellow Submarine”がなかったことで、どうなっているのかと思ったのですが、結局“Mono Masters”に他のアルバム曲とダブらない4曲が収録されることになったようです。コレクターの間では、これがステレオ落としのモノではなく、「真正」モノ・ミックスなのかということが話題になっています。果たして“It's All Too Much”のロング・バージョンが収録されるのでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=w36iYgU2zus

以前話題にした“Across the Universe”のモノ・ミックスも収録されます。この曲は間違いなく未発表バージョンだと思いますが、既に海賊盤で出ているものなのかなと思っています。(詳しくは以前の記事をご覧下さい)

http://beatles18.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/beatles-in-mono.html

話は変わって、HMVでまた輸入盤3種類で30%オフのキャペーンが始まってます。どうなるか分かりませんが、25%オフで買っていた方は、以前記事で書いたとおりの価格差がありますから、変更なさってもよろしいかと思います。

http://beatles18.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-4571.html

うーん、HMVがまだ予約をやっているということは、「初回限定」の表記は初回の予約分+αを製作して終わるということか?それならば予約しておけば心配ないのだが...。

いかん、いかん、また限定数の話題に戻ってしまいました。

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2009年7月15日 (水)

モノ・ボックスに関して その2

モノ・ボックスに関して入った情報をお知らせします。情報元はEMIミュージック・ジャパンです。

まず、限定数で日本発売分(日本盤といっていいのでしょうか)と海外発売分は別のカウントということ。日本盤の限定数はまだ決まっていない。(どういうことだろう?)私が「アマゾン(US)で限定10000セットと発表されているが」と聞いたところ、社員の方はご存じなかったようで、「それはアマゾンでの販売数ではないか」という答え。(これは恐らく違うと思いますが)そして「実際はもっとあるはずです」とのこと。 「結局、限定何セット?」と聞いても数字を把握していない様子。(これで「限定」の意味があるのだろうか?) また日本への輸入盤はUK盤(EU?)扱いとのことです。

何ともはっきりしない答えでした。日本盤に関して、発売まで2ヵ月を切って「まだ限定数はわからない」ということは、予約注文数をみて決めるというようなことなのでしょうか? 海外盤に関してもはっきりした数字はわからないとの答えですので、困ったもんです。

ひとつだけはっきりしたことは、海外盤と日本盤は別カウントになること。この答えに関しては、昨日書いたアマゾンのASINが日本とUS、UKが異なっていて、US,UKが同じだということと一致するような気がします。つまり海外盤はUK発売盤が日本やその他のすべての国へ輸出されるのではないかということ。(もちろん製作は日本ですが)

皆様に満足頂ける内容ではなく、申し訳ございません。EMIミュージックの社員が限定数を知らないのですから、私たちはどうしようもないです。ただ、アマゾンの限定10000セットは根拠なしに記載しているとは思えませんので(アマゾンだけで10000セットというのは信じられません)、UK発売のセットがこの数字なのではないかと思うのですが。

まとめ。 日本発売盤=限定だが数字はまだわからない。  UK発売盤=限定で正確な数字はわからないが、アマゾンのASINからUSとUK発売は同じもの(限定ナンバー入り)。それが10000セット?

大胆予想⇒ 日本発売盤=数千セット(10000セット以内)  UK発売盤=おそらく10000セット

結論として、UKからの輸入盤は品薄の可能性あり(US、UK及び世界の購買者向けに販売される上に安いから)、 日本盤は売れ残る可能性あり(単純に高いから)

蛇足ですが、新たな疑問も涌いて来ました。限定ナンバー入りとのことですが、日本発売盤とUK発売盤で通しなのか、別々なのかということです。或いは日本盤には限定ナンバーが入らないのか。コレクターには興味がある点だと思います。

今のところこんな感じです。結論の部分は私の推測ですので、参考にはならないかと思いますが...。

今後、引き続き情報が入りましたら、お知らせいたします。

 

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2009年7月14日 (火)

モノ・ボックスに関して

アマゾン(US)で発表されたモノ・ボックス限定10000セットの情報で、予想以上の反響があるようです。私もこのブログに情報を記載している以上、正確な内容をつかんでお知らせしなければならないと思っております。

「全世界で10000セット」と記しましたが、日本でのみ製作されることから、日本発売分、海外発売分を合わせた全世界の合計で10000セットということではないかと判断し、お知らせしました。これに関しては明日責任をもって確認致します。日本と世界で別であれば、数的に大分救われるわけですが。因みにアマゾンのいわゆるASINは次のようになっています。

日本    B002FVPL9W

アメリカ  B002BSHXJA

イギリス  B002BSHXJA

ASINはアマゾンの商品番号のようなものですが、何故か日本とアメリカで異なり、アメリカとイギリスでは同じASINが使用されているのです。通常、同じ商品であれば、アメリカでも日本でも同じASINが使われます。ということは、日本と海外盤は別で、限定数も日本と海外で10000セットずつという可能性もあります。

本日のブログ記事で動揺された方、誠に申し訳ございません。正確な情報を確認した上で改めてお知らせ申し上げます。

        

 

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モノ・ボックスの限定数に唖然!

BEATLES IN MONO(モノ・ボックス)の限定数がアマゾン(US)で発表になりました。

何と!10000セット!

これはどういうことになってしまうか。間違いなく、発売後間もなくディーラーによる値段のつり上げが起きますね。

HMVで早めに予約した私も、手に入るかどうか微妙になってきました。HMVの姿勢は「商品を確保できませんでした」とメールを送ってきて終わりですから。

一番確実な入手方法はめちゃめちゃ高い「日本発売」のボックスを買うことになってしまうかもしれません。それも困ったことですが。

今までビートルズのCDボックスにプレミアがついたということはなかったですが、今回は増産しない限りプレミアがつくでしょうね。困った、困った。

ブログ『ビートルズ徒然草』のshadow_pmcさんもこの限定数の話題をお書きになっています。

http://blogs.yahoo.co.jp/shadow_pmc

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2009年7月12日 (日)

サイモン&ガーファンクル偉大なり!

昨日の当ブログへの訪問者数がなんと502でした。このブログ開設以来最高の数字となりました。アクセスのキーワードは「ビートルズのリマスターCD」をはるかに上回り、「サイモン&ガーファンクル」でした。

きっとコンサートへ行かれる方がセット・リストなどの「予習」をしたり、既に行かれた方がコンサートを振り返るためにアクセスして下さっているのだと思います。あの内容だったらしばらくの間、余韻に浸っていたいですよね。

そして、何と7月11日のココログ音楽部門のアクセス・ランキングで2位!これには本当にびっくりです。(因みに1位はマイケル・ジャクソン追悼の記事でした)

サイモン&ガーファンクルの偉大さを改めて知らされた思いです。

アクセスいただいた皆さん、ありがとうございました。またよろしかったら過去の記事もご覧下さいませ。

http://beatles18.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/simon-garfunkel.html

PS 昨日の東京ドームでは「シューズにダイアモンド」にかわって「グレイスランド」をポールは歌ったようです。今後も何曲か変更があるかも。

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2009年7月11日 (土)

サイモン&ガーファンクル日本公演 東京ドーム

7月10日、大学時代の旧友を誘い、サイモン&ガーファンクルの東京ドーム公演に行って来ました。恐らくサイモン&ガーファンクルとしては最後となる日本公演ですので、この眼にしっかり焼きつけ、そしてしっかり耳から脳にインプットして来ようと思っていました。

ドームに入ったのが7時ちょっと前。旧友と久しぶりの再会を喜び合い、間もなく開演。

“OLD FRIENDS~BOOKENDS THEME”を静かに歌い上げる二人。ポール・サイモンとアート・ガーファンクルはこの“OLD FRIENDS”の歌詞の中の年齢、70歳に限りなく近づいてしまいました。この歌で始まってくれたのはとても嬉しかったです。大学時代の旧友を誘った甲斐がありました。

その後、彼らの代表曲を惜しげもなく披露。1993年の東京ドーム公演よりもはるかにアート・ガーファンクルの状態が良く、全盛期には及ばないものの、声は良く出ていました。ポール・サイモンのギターとボーカルは実に巧みで安定したものでした。セット・リストは以下の通りです。

1.  旧友
2.  ブックエンドのテーマ
3.  冬の散歩道
4.  I Am a Rock
5.  America
6.  キャシーの歌
7.  Hey Schoolgirl
8.  Be Bop a Lula
9.  Scarborough Fair
10. 早く家に帰りたい
11. Mrs. Robinson~Not Fade Away
12. Slip Slidin' Away

(アートのコーナー)
13. Bright Eyes
14. A Heart in New York
15. Perfect Moment
16. Now I Lay Me Down To Sleep

(ポールのコーナー)
17. The Boy in the Bubble
18. シューズにダイアモンド
19. 時の流れに

20. ニューヨークの少年
21. コンドルは飛んでゆく
22. My Little Town
23. 明日に架ける橋
(アンコール1)
24. The Sound of Silence
25. The Boxer
(アンコール2)
26. 木の葉は緑
27. いとしのセシリア
(バンド・メンバー紹介)
28. いとしのセシリア

アルバム「明日に架ける橋」の曲、「ニューヨークの少年」は、ポールがニューヨークで録音している時に、アートが映画「キャッチ22」の撮影でメキシコへ行ってしまったことを題材にした曲で、今回のコンサートではアートのバック・コーラスが涙が出るほど美しい。

終盤で私が一番ジーンと来たのが“LEAVES THAT ARE GREEN(木の葉は緑)”でした。アンコール曲としては地味な曲ですが、彼らの初期のこの曲を最後の方で持って来た意味は深いと思います。

アンコールの最後の曲は“CECILIA”。間にメンバー紹介を挟んでのロング・バージョン。大きな拍手に包まれて、アートの「お休みなさい」の言葉で2時間に及ぶコンサートの幕を閉じました。

終わっての感想は、たった1時間で終わってしまった1993年の東京ドーム公演よりもはるかに良いコンサートだったということです。ポールは大きな会場でのコンサートの場数を踏んでいますが、アートは経験が少ないため心配だったのですが、この日は申し分のない歌声を聞かせてくれました。

もし生まれ変わったとしたら、ビートルズとサイモン&ガーファンクルの音楽だけには再び出会いたいと思わせてくれたコンサートでした。

S&Gとして、日本公演後のコンサートのスケジュールは今のところ全くないそうです。ひょっとすると日本を最後の場として選んでくれたのかな。

最後の最後となる札幌公演にいらっしゃる方々が羨ましいです!

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2009年7月10日 (金)

ポールが自サイトでマイケルの遺言に関する噂を否定

ポールが自サイトmccartney.comで、マイケルが遺言に「ビートルズの著作権をポールに返す」と書いていたというのは事実無根、また著作権が戻らずがっかりしていると言うことも全くない、と発表しました。以下全文です。

Some time ago, the media came up with the idea that Michael Jackson was going to leave his share in the Beatles songs to me in his will which was completely made up and something I didn’t believe for a second.

以前、マスコミが「マイケル・ジャクソンは彼の遺言に、ビートルズ著作権の自らの持分をポールに返すと書いているようである」と報じていたけれど、それは完璧に作られた話で、僕は少しも信じなかった。

Now the report is that I am devastated to find that he didn’t leave the songs to me. This is completely untrue. I had not thought for one minute that the original report was true and therefore, the report that I’m devastated is also totally false, so don’t believe everything you read folks!

今では、著作権が戻ってこないことがわかって僕ががっかりしていると報じているけど、これも全く事実ではない。もとになった報道が真実だと思ったことは全くないし、今度の僕ががっかりしているという報道も完全にウソだ。だからみんなは目にする記事は全て信じないで欲しい。

In fact, though Michael and I drifted apart over the years, we never really fell out, and I have fond memories of our time together.

実際には、マイケルと僕は何年も疎遠になっていたけれども、喧嘩はしていなかったし、一緒に過ごした素敵な思い出がある。

At times like this, the press do tend to make things up, so occasionally, I feel the need to put the record straight.

Paul

このような時には、マスコミはウソを作り上げるんだ。だから誤解を正しておく必要があるとも思うんだ。

ポール

でっちあげはどの国のマスコミもやることですが、今回はポールもだまっていられなかったようです。

ビートルズの著作権はどうなるのか?こうなるのでは?と言ったことを論じてもただ虚しいだけですね。なるようにしかならないのだから、あまりファンには関係のないことだと思います。

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2009年7月 8日 (水)

「懸賞」について

きょう、サントリーから荷物が届きました。サントリーに何か注文したという覚えがなかったのですが、受け取ってみてようやく思い出した次第です。

Rimg1307Rimg1306そう、「黒烏龍茶」の懸賞に応募していたことを忘れていました。黒烏龍茶(350ml)24本セットがめでたく当選!当選者数が多いことは知っていましたが、それでもうれしいですね。きょうからダイエットに励みます。(笑)

Rimg1308今まで懸賞には結構当選していて、その中でも嬉しかったのが、FMラジオでポールの“Flaming Pie”特集があった時の懸賞、Flaming Pieのポロシャツです。これはたしか1,2名しか当たらないものだったので、絶対当選しないと思っていたのですが、今回の烏龍茶と同じように忘れた頃に届いて飛び上がって喜びました。(単純!)

何故か子供の頃から懸賞応募には強くて、少年サンデーで2回(切手とサッカーボールのプラモデル)当選したのが皮切りでした。その後、少年マガジンが募集していた「巨人の星」の「新魔球募集」にアイディアを応募したところ、オペラグラスが送られてきました。(私のアイディアは間接的に採用されたようです=消える魔球で)

Rimg1309その後、1975年頃、ニッポン放送の「ヤッホー!アグネス」という番組での懸賞、アグネス・チャンの香港製のLPレコード(当選者1名)も当選。ジョン・デンバーやオリビア・ニュートンジョンなどの英語の曲ばかりでとても気に入っています(アグネスは香港ではフォーク歌手的存在だったのです)。

そしてその後は、ある国際派女優のサイン(夕刊フジの懸賞で1名当選)、ホテルでレストランのペア招待券(当選者1名)、スーパーマーケットで全く興味のなかった宝塚の公演ペア・チケット、ダイドーのジョン・レノンのシステム手帳、などなど。懸賞に関しては何と運のいいことか...。1名当選の賞品は、自分でも当選したのが不思議なくらいです。

そして、大きなものでは「キャバーン・クラブのレンガ」が当たりました。BCCの会報に自分の番号が載って、当選したことを知った時は、いたって冷静でした。このレンガにはあまり興味がなかったからです。

振り返ってひとつだけ思うことは、「何が何でも」という気持ちで応募したことは殆どないのです。ですから、忘れた頃に賞品が届いてびっくりするわけです。最近では懸賞に応募しなくなったのですが、久しぶりに葉書を出して、賞品が送られてきたのには嬉しかったですね。

皆さんの懸賞当選のお話しを聞かせてください!

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2009年7月 7日 (火)

7月7日といえばリンゴ・スター

ビートルズ・ファンになる前からリンゴという人がビートルズの一員だということは知っていました。初めてその名前を聞いたとき、きっと青森出身だと真面目に考えた小学生時代。

ビートルズ・ファンになってから、リンゴの誕生日が7月7日だということを知りました。七夕=星まつりと、スターと言う名前はきっと関係がある、と真剣に考えた中学生時代。

アルバム「RINGO」のアメリカ盤をリアルタイムで購入、ビートルズの全メンバーが揃っていることに興奮し、リンゴの偉大さを改めて知った高校時代。

1989年に武道館にて生のリンゴを見て涙した30代。ビートルズ解散後では、日本でコンサートをやってくれたのはリンゴが最初。

ジョンといっても誰のことかわからない。ポールといっても世の中には大勢いる。ジョージもごく普通の名前(昔「おさるのじょーじ」という絵本をよく読んでいた)。でも「リンゴ」といったらビートルズだとすぐ分かる。

リンゴは凄い! 69歳の誕生日おめでとうございます!

きょうはこの曲を聴いてお祝いします。

http://www.youtube.com/watch?v=5pHb4kk7zTQ

今度日本にポールと一緒に来たら、この曲を演ってください!

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2009年7月 5日 (日)

ジョージのドキュメンタリー映画への資料提供のお願い その2

昨日、ジョージのドキュメンタリー映画のための資料をさがしておられるイーサン・グリーンさんとお会いしました。まだ20代の素敵な方で、話し方からも大変「知性」を感じさせる方です。

まず、イーサンさんに資料を提供してくださる方を紹介しました。その後、イーサンさんから現在の資料の収集状況のお話しがあり、その一部をPCで見せてくれました。(その中にはNHKのアーカイヴもありました)とても和やかな雰囲気の中、話も進み、資料をお持ちいただいた方がイーサンさんへ貴重な写真をお見せすると「素晴らしい!」という言葉を何度も連発していました。

まだまだ集まった資料は多くはないようです。どうか皆様の中で、或いは皆様のお知り合いでジョージの写真を撮った、ビデオを撮影したという方がいらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしております。

何卒よろしくお願い致します。

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2009年7月 4日 (土)

ビートルズ・フィリピン公演のメモラビリア

1966年7月4日は、ビートルズがフィリピン公演を行った日。皆さんもご存知のとおり、当時のマルコス大統領婦人イメルダ主催のパーティに出席しなかったため暴動が起き、やっとの思いで出国したビートルズ一行。4人はそれ以来一度もフィリピンを訪れたことがありません。ビデオ・アンソロジーではリンゴが「フィリピンなんか大嫌いだ」と言っています。ポールもマルコス政権が崩壊したことに関して、「自分たちが正しかったことが証明された」と言っています。

今日は、ささやかですが、フィリピン公演のメモラビリアを紹介します。以前紹介したものもありますが、あまりよく知られていないフィリピン公演の品々です。

Philippines_programまず、公演プログラム。カラーの表紙でなかなかよい感じです。でもやはり日本公演のプログラムが最高だと思いますが。

     

 

Rimg1302次に公演のチラシです。4人の顔は写真ではなく、手描きの絵が使われています。フィリピンの歌手なども掲載され、かなりローカルな感覚のチラシです。

 

    

Rimg1299Rimg1300Rimg1301こちらは当時のステッカー。当初、ARANETA COLISEUMという競技場で開催される予定だったようですが、のちにRIZAL MEMORIAL FOOTBALL STADIUMに変更されます。このステッカーでその変更を見て取れます。

フィリピンでは当時、ポマードからセロテープまで、非公認の商品がたくさん売られていました。現在でも当時のものがオークションで出品されることがあります。それらの中でも上記のステッカーは、不思議と高値で取引きされるのです。

 

まったく関係ないのですが、先日記事として書いた「版権」に関して、知り合いの法律家の話では、法的には「版権」という言葉は存在しないのだそうです。「著作権」という言葉が正しいとのことです。一般的にも、「版権」という言葉は曖昧な言い方で、正しい表現とは思えないとのことです。マイケルのことを書いた記事でまだ「版権」という言葉を使用していましたので、訂正しました。やはり言葉は正しく使わなければ。

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