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2009年6月 1日 (月)

Give Peace A Chance

Rimg1074_2Rimg107540年前の今日6月1日は、プラスティック・オノ・バンドの“Give Peace A Chance”がレコーディングされた日です。ジョンがシングル・レコードとしてビートルズ名義では出さなかった最初の曲ということになります。ところが、作曲者はLennon-McCartneyとなっている「不思議な」レコードです。写真はUKのオリジナル・シングルとそのスリーブです。

Rimg1076Rimg10771970年のアメリカ映画「いちご白書」で、この曲が使われています。ジョンが歌うオリジナルではありませんが、とても印象的に使用されていますので、興味がある方はどうぞ一度ご覧下さい。因みにリンクさせて頂いているringoさんのブログで「いちご白書」が取り上げられています。写真はパーロフォン・レーベルの南アフリカ盤“Give Peace A Chance”です。

Rimg1078Rimg1079Rimg1080 この曲のことを「最初のラップ」と言う人もいますが、そういったカテゴリー化はともかく、当時ジョンがストレートに「平和」について表現し、そのメッセージを語りかけるように歌にしたということで、このような形式になったのだと思います。写真は左から日本盤、イタリア盤、そしてドイツ盤のリイシューです。(リイシューを載せたのは、このスリーブの写真が気に入っているからなのです)

ポールもよくこの曲をコンサートでジョンへのトリビュートとして演奏していますが、とてもパワフルな感じで歌っていますね。日本ではまだ演奏されていませんので、今度来日したらぜひやって欲しい1曲です。きっと会場全体で大合唱になると思います。

核兵器を持つことでしか自国の存在を示せない愚かな国への強烈なメッセージとして、今日この曲を紹介しました。

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