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2009年5月19日 (火)

“TEA PARTY”の由来

今まで3回開催してきた“TEA PARTY”ですが、ビートルズと“TEA PARTY”に何の関係があるの?という質問にお答えします。

まず、昨年7月に第1回TEA PARTYを開催した場所が東銀座「樹の花」でした。ジョンとヨーコが静かな場所を求めて、今からちょうど30年前に訪れたとても素敵な喫茶店です。ブログで知り合った皆さんと楽しいひと時を過ごそうと思い、小さな「ビートルズの集い」として始めたTEA PARTYでした。

そして、ビートルズには実はお茶が似合うのです。彼らはアビーロードのEMIスタジオでレコーディングしていた時に、休憩時間には必ずと言っていいくらいお茶を好んで飲んでいたようです。イギリスだからといってしまえばそれまでですが、それを差し引いても彼らの「お茶好き」は相当なものだと思います。というわけで、「ビートルズに似合うのはお酒ではなく、お茶だ!」との結論に至り、この会を“TEA PARTY”にした訳です。

人がお茶を飲んでいる時は、心落ち着いて、ゆったりした穏やかな気分で過ごせる。その時に「ビートルズ」を話題にすれば、心から楽しめる時間が過ごせるのではないかと考えます。ビートルズは何も「構えて」鑑賞したり、「研究」したりするものではないのではないかと最近思うようになったのです。それはそれで楽しいとは思いますが、ビートルズはもっともっと気軽に楽しむものなのではないかと。何も大袈裟に「愛」、「平和」と言わなくとも、お茶を楽しみながら、気持ちが通じ合う人たちとビートルズについて語り合うことが大切なのではないか、最近そのように強く思うようになりました。でも別にビートルズ研究やトークショーなどを否定するわけではありませんので。そういう形式を楽しいと思う方もいらっしゃるのですから。

今、“TEA PARTY”という名称にしてつくづく良かったと思っています。今、新たなTEA PARTYを準備中ですが、原点の「樹の花」へ戻って、ゆっくり流れる時の中で、ビートルズ・ファンの皆さんと楽しくお話ししてみたいと願っているところです。

お茶でも淹れるとしますか。ポールの“English Tea”を聴きながら。

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