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2008年11月 7日 (金)

コレクションのエピソード2

海外のオークションで気をつけることは、「本物」か「コピー」かということです。掲げられた写真だけではなかなか判断できません。ビートルズ関係のものには特にコピーが多いので、かなり注意が必要です。最近のebayを見てみると、益々、コピー(海賊盤)が増えてきたような気がします。何故もっとebayが取り締まらないのかと、疑問に思うことが多いですね。

幸い、今までコピーをつかまされたことは数えるほどしかないのですが、プロモCDに関しては、最近はプレスCDでなくCD-Rでプロモが出ることが多いので、見極めがむずかしくなってきています。このような状況になってからは、私はプロモCDに魅力を感じなくなってしまい、もう殆ど入札していません。

さらに最近の傾向として、アナログのアセテートの「ニセモノ」が出回っているような気がします。メタル・アセテートも簡単にコピーできるようです。そして、わざとレーベルを汚して、当時のものらしく見せるわけです。メタル・アセテートは値段が跳ね上がるので、大量に作らなくてもかなり儲かるのです。これからオークションを始める方には、このメタル・アセテートのオークションには入札しないようにした方がいいと、ご忠告申し上げます。

私はメタル・アセテートは信頼できる海外のショップで買いました。アメリカの有名なショップでは、UKのDICK JAMESレーベルの“MICHELLE”、以前このブログでも紹介したUKのAPPLEレーベルの“MOTHER”、US・キャピトルの“LEAVE MY KITTEN ALONE”(ビートルズの“SESSIONS”を出す予定だった時のもの)、イギリスのショップではUK・EMIレーベルの“THE LONG AND WINDING ROAD”(69年のものだが、LET IT BE, NAKEDで使われたものと同じテイク)などを購入しました。今ではもう手元にないものもありますが、すべて「本物」でした。メタル・アセテートは最近ではショップには出回らなくなりましたが、オークションで買うよりも安心だと思います。

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