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2008年4月

2008年4月30日 (水)

HEY JUDE レーベル・ヴァリエーション

久々にマニアックな話題を。今年はWHITE ALBUM40周年とともに、ビートルズの名曲にして大ヒット曲“HEY JUDE”が発表されてから40周年でもあります。この曲は長い間ヒットチャートの1位に輝き、ビートルズのシングルの中でも最も売れたもののひとつです。そのため、EMIは恐らくプレスが追いつかず、他のレーベルの工場にも受注したために、ビートルズのシングルのレーベル・ヴァリエーションとしてはもっとも多いものになりました。私が確認しただけでも10種類のレーベル・ヴァリエーションがあります。(もちろん全てダーク・アップル・レーベル)

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左はEMIプッシュアウト、右はEMIソリッド・センター。

     

                                                          

Rimg2804 PHILIPSの3プロング(スポーク)・レーベル。かつてはこのレーベルがレアだということで、オークションなどでも高値がついていましたが、現在では頻繁に出品されています。

  

Rimg2810Rimg2812 左はDECCAのプッシュアウト ・レーベルです。プッシュアウト部分内側に円形の筋があります。

   

Rimg2815_2Rimg2822 これはDECCA(或いはPYE)と思われるのソリッド・センター。このソリッド・センターは結構入手困難だと思われます。オークションに出品される数が非常に少ないからです。私はPHILIPSよりはるかに数が少ないと思っています。このレーベルがPYEだという説もありますが、どうでしょう。プッシュ・アウトの溝をくりぬけば、ひとつ上のDECCAレーベルになると思うのですが。ただし、この形状で他のアーティストのPYEレーベルがあることも確かなので、なんとも言えません。

      

Rimg2834Rimg2837 次に、ORIOLEレーベルと呼ばれているもののプッシュアウト。ORIOLEレーベルは“SHE LOVES YOU”、“I WANT TO HOLD YOUR HAND”、“CAN'T BUY ME LOVE”、“I FEEL FINE”などのプッシュ・アウトの溝の幅が広い厚手のレコードをプレスした所で、レーベルがザラザラ(デコボコ)しているものです。これらはPYEレーベルと呼ばれていましたが、PYEは実際には初期のビートルズのシングルをプレスしていなかったようなのです。当時のPYEはレコードが薄かったそうです。ORIOLEレーベルは1965年にCBSに買収されています。ということは、これはCBS傘下のORIOLEのプッシュ・アウトということになるのではないでしょうか?このことが鍵になって、何となく次のレーベルと似ている理由がわかってきました。因みに、このHEY JUDEのレーベルは表面がザラザラしており、エッジ近くのレーベル周囲に円形の筋が入っています。

Rimg2842Rimg2844これはCBSと思われるソリッド・センター。上のプッシュ・アウトのレーベル同様、CBSの特徴であるエッジ付近のレーベル周囲に円形の筋が入っています。やはり表面はザラザラ(デコボコ)しています。つまり、レーベルの円形の筋がCBSの特徴で、ザラザラ(デコボコ)のレーベルはCBSに買収されたORIOLEレーベルの名残なのではないでしょうか?結論としては、上のプッシュ・アウトもこのソリッド・センターもCBSなのではないかということです。

      

Rimg2845Rimg2849次に、 “SOLD IN U.K.~”の表示がないEMIダーク・アップル・レーベルのプッシュ・アウトとソリッド・センター。

                                             

そして、もうひとつあるのですが、私は売ってしまって写真がありません。このブログにもよく来てくださるshadow_pmcさんのブログ「ビートルズ徒然草」にその写真がありますので、以下のURLでご覧下さい。(レーベル名はshadow_pmcさん同様、私も確認していません)

http://blogs.yahoo.co.jp/shadow_pmc/38416765.html

そして最後に番外編。

Rimg2855Rimg2856_2  ピクチャー・スリーブ付きのEXPORT盤です。

                                                  

                                                 

Rimg2851Rimg2852 極めつけはこれ。何と3プロング(スポーク)のパーロフォン・レーベルのケニヤ盤。果たしてこれはPHILIPSレーベルと呼んでいいものかどうか...。

     

レーベル・コレクションを始めてしまうと、HEY JUDEで大変なことになるというお話でした。(笑)

※新たに入った情報をもとに、5月1日に内容を変更いたしました。

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2008年4月20日 (日)

奇跡の歌声~伊豆田洋之、ポール・マッカートニーを歌う

長い間、行ってみたいと思っていた伊豆田洋之さんのライブに18日(金)、行ってまいりました。場所は代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」。

初めて伊豆田さんをTVで見てからもう10数年たっていると思いますが、あの頃と変わらず美しい歌声でした。今のポールよりも声はきれいなのではないでしょうか。(ポールの声が最近嗄れてきているのが心配)

オープニングでは、映画「LET IT BE」の最初に流れるポールのピアノ即興曲。(何てマニアックなんだろう!)こんなオープニングは誰も思いつかないでしょう。その後、“ONLY LOVE REMAINS”で歌がスタート!!

私のお気に入り曲“MARTHA MY DEAR”も演奏していましたが、ここで気がついたのは、伊豆田さんの英語の発音です。“silly”のiの発音は、日本人は「イ」の音にしてしまいがちですが、「イ」と「エ」の間くらいの音が正しい。伊豆田さんの歌では本当に正確に発音されていました。(発音チェックなんておこがましいのですが)こんなところに注目するなんて、自分が教員にもどったからなんでしょうかね。(笑)

伊豆田さんのお話では、ビートルズを聴くきっかけになったのは「ホワイト・アルバム」だったとのこと。当時小学校5年生だった伊豆田さんは、お店の人に頼んで、歌詞にカタカナをふってもらったそうです。そして最近、その方が伊豆田さんのLIVEにいらしていたというエピソードも披露されました。また、この日は伊豆田さんの49回目の誕生日。会場はお祝いムードで一杯になりました。

個人的には“LITTLE LAMB DRAGONFLY”と“WARM AND BEAUTIFUL”がすごく良かったです。それから鈴木雄大さんとの“THE MAN”は最高でした。鈴木さんの声を聴くのは初めてですが、マイケルの特徴を良く掴んでいて、とても似ていましたね。歌もギターも抜群にうまい!!

7時から10時までの3時間のライブでしたが、あっという間に時間が過ぎ去りました。こんなに楽しいLIVEならば、何度でも来たいですね。ビートルズのコピーバンドなどはあまり好きではないのですが、伊豆田さんは別!こんなに大事にポールやビートルズの曲を歌う人は、世界中を探しても殆んど見つからないのでは。

会場で、このブログによく来てくださっているtoramiさんとお会いすることが出来ました。偶然にも私達3人がすわっていた隣の席にいらっしゃったのです。私達が初めに座っていた席はそこから大分離れたところで2人分の座席の区域でしたので、3人分の席があるところに移動したら、その隣にtoramiさんがいらっしゃったのです。100人以上(150人位いたかな)もいるのに、すごい偶然、そしてお話できて本当に「幸運」でした。

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2008年4月17日 (木)

ビートルズとインドの本

久しぶりに行った紀伊国屋には、他の本屋では見つからないような本がありました。さすがに「大書店」だと思いました。

Rimg2792 買ったのは『ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界』。音楽のコーナーではなく、旅行ガイドブックのコーナー。別の本を探していたのですが、「ビートルズと旅するインド」というタイトルが目に入ったら、手に取らないわけには行きません。(笑)

著者は大東文化大学国際関係学部の井上貴子教授。この方をよく存知あげないのですが、私と同じ1957年生まれ。そうです!ジョンとポールが出会った年のお生まれで、東京藝術大学音楽学部楽理科のご卒業とのことです。インドのデリー大学にも留学、ラヴィ・シャンカールとも親しいそうです。(本の中にシャンカール夫妻と一緒に写っている写真がありました)そして不謹慎かもしれないけれど、おもしろいことにこの先生は大学時代に長唄を習ったり、ロックバンドをやったりもしている。女子プロレスラーではありません。(同姓同名のレスラーがいますが)

今までビートルズがインドで瞑想修行した時の写真集はありましたが、ビートルズとインド、インド音楽、信仰を論じた本は殆んどなかったような気がします。(少なくとも日本人が書いたものは)

音楽の専門家(しかもインド音楽の)が書いたこの本は、難しい内容だろうかと思ったのですが、大変読みやすく、ビートルズに関する記述もかなり正確です。ビートルズがインドで作った曲のリストや、インド楽器を使った曲の解説などが付録として掲載され、資料として大変役に立ちます。

「ビートルズとインド音楽」という項では、映画「ヘルプ」の撮影時にジョージが初めてシタールをいじったことに始まり、その後のビートルズの各アルバムで、インド音楽、宗教哲学がどのように影響を及ぼしたかが詳細に述べられています。シタールなどのインド音楽を使っているからインド音楽に影響を受けていたという単純な発想ではなく、各々の曲がどのようにインド文化、宗教哲学の影響を受けているか、本当に細かく述べられているのです。

ラヴィ・シャンカールという名前を知っていても、その生い立ちを知っている人は少ない。彼の生い立ちから、ジョージとの出会いまでをたどり、「ジョージのインド趣味」という項では、彼のソロ・アルバムにおけるインドの影響力について、ジャケット写真を示しながら論じています。

音楽の技術的なことは分からないけれど、インド哲学がどのような形でジョージに影響を与えて行ったかが良く分かりました。この本は、20世紀に西洋人がインドとどのように出会い、どのように影響されていったかを、日本人がまじめに、出来る限り客観的に考察した好著だと思います。

紀伊国屋に行かなければ、こんないい本に出会えなかったなあ。たまには大きな書店に足を運ぶべきですね。

この本を読んだあとで、インド楽器が使われているビートルズの曲のコンピレーションをやってみようという気持ちになりました。それから、シタールやタブラー、タンブーラなどのインド楽器で奏でられるビートルズの曲を、生で聴きたい気分にもなりましたね。そんなコンサート、どこかでやってくれないかな。

今日は“THE INNER LIGHT”を聴いて床に就きます。

http://www.youtube.com/watch?v=YhHm-5lKkZ0

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2008年4月16日 (水)

柳家小三治「猫の皿」

Photo_2 昨日、久しぶりに新宿の紀伊国屋へ行きました。本当に何年ぶりだろう。東京に引っ越してきてからも一度も行っていなかったので、10年ぶりくらいかもしれない。

店内に入ってまず目についたのが、大好きな落語家、柳家小三治のDVDボックスでした。世の中はちょっとした「落語ブーム」らしい。紀伊国屋にもCDやDVDがたくさん並んでいました。数年前までは一部の人間しか寄席に通わなかったのに、今では若い人達も行くようになったそうですね。このボックス、買おうかなと思ったのですが、「猫の皿」という古典落語が入っていないのでやめました。この10年くらい、小三治が何度もやっている落語なんですが。

場面は江戸時代の峠の茶屋。ひとりの道具屋がそこに立ち寄ると、絵高麗の梅鉢という名品の皿で猫がエサを食べているのを見つけます。そこで価値の知らない主人から何とか名品の皿を手に入れようとし、猫好きを装って「その猫、かわいいねえ。何とか譲ってくれないだろうか」と、まず猫を高値で買い取る。それから「猫が慣れているその皿も欲しいのだけどね」と主人に言うと、「ダメですよ。これは絵高麗の梅鉢という名品ですから」と軽く断られ、あわてた道具屋は「な、なんだってそんな高価な皿を猫のエサ用に使っているんだ!」と怒り半分で問い詰める。茶屋の主人は「この皿でエサをやっていると、猫がたまに三両で売れたりするんでね」と、笑いながら答える。

猫好きの人にとってはニャンとも不愉快な内容かもしれませんが、話の展開が最高に面白い!人を欺こうとすると、逆に欺かれてしまうこともあるという教訓的な落語なのです。私はこの落語を小三治がやるのを13年前の国立劇場で鑑賞しました。そのときから、小三治が演ずるこの「猫の皿」のCDかDVDをずっと探し続けているのですが、未だに発売されていないようです。

ところで、ビートルズ・ファンでかつ落語ファンっているでしょうかね?

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2008年4月14日 (月)

教員再出発の1日が終った!

うーん、忙しかったあ!今日は高校2年生のWRITINGが1時間、中学3年生の英会話のティーム・ティーチングが3時間ありました。さすがにティーム・ティーチングを3時間続けてやると、疲れました。(でもいい疲れ方です)オーストラリア人の先生との英会話の授業は楽しかった!!

昔、大学受験の前日、なかなか眠れないで見事失敗したことがありましたが、昨晩もよく眠れませんでした。実にナイーブな人間なんです。(笑) 寝不足で今日はちょっとふらふら状態で、なんとか授業を終えました。中学生が元気良くて、これから楽しみです。高校生は何とかしなければ!

さあゆっくりしよう、と思った瞬間に、英語科の主任から「近々、英検対策の補習もやってほしいのですが」と言われ、また忙しくなることに!でも、それもまた楽しみなんです。以前だったら「もう勘弁して」と思っていたことでしょう。50代になって、ようやく前向きになれた情けない教師がここにいます。(笑)

今日の夜に聴く曲は、絶対にこれ! “A HARD DAY'S NIGHT”!!!

http://www.youtube.com/watch?v=C3eBaJY3sKU&feature=related

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2008年4月13日 (日)

(JUST LIKE) STARTING OVER いよいよ明日から授業!

明日から約1年ぶりに英語の教員として授業を「再開」します。中学3年生の英会話(オーストラリア人の先生とのティーム・ティーチング)、高校2年生のWritingを受け持つのですが、今、一度引退したスポーツ選手が復帰する最初の試合ではどんな気持ちになったのだろう、と考えています。

ヘビー級ボクサーのジョージ・フォアマンは、マハメド・アリに敗れ、その後引退してから20年たって(すでに45歳になっていた)見事カムバックし、最近ではテニスの伊達公子さんが11年ぶりに現役に復帰するというし、一度ピリオドを打った仕事から再スタートを切るということは、一体どんなものなのだろう。

ひとつだけ推測できることは、その人がその仕事を「好き」なのだということ。やりたくないものにまた戻ることはありえないから。自分が転職を決めた時に、自分にはやっぱり「教員」しかないと思ったのは、やはりその仕事が「好き」だったからです。ですから、フォアマンの再起第1戦は、きっとワクワクするようなものだったのでは。伊達公子さんも同じ気持ちになるのでは。

そういえば、今年は「復活」が流行っているような。X JAPANが復活するなんて思っていなかったです。あとはできればBLUE HEARTSかな。

英語が好きで、生徒とコミュニケーションを図ることに幸せを感じるのであれば、教員の仕事を捨てるわけにはいかない、そう思いました。この1年、教員の仕事から離れてみてそれがよくわかりました。これからも自分は、自分を必要としてくれる学校があればどこへでも行くでしょう。今度の学校は校長面接の時にそれを感じたのです。聞くところによると校長先生はいわゆる「教育者」であられるようです。また新たな職場で「何か」を学べればとも思っています。

今日聴く曲は“(JUST LIKE) STARTING OVER”かな。ビデオは次のURLへ。

http://www.youtube.com/watch?v=_IXX5gFBkfY

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2008年4月10日 (木)

ホワイト・アルバムのお気に入り曲・その4

以前も書いたようにビートルズの曲でもどちらかというとフォークっぽい曲が好きなので、ホワイト・アルバムから好きな曲を選ぶとどうしてもポールの曲が多くなるのです。きょうは“MOTHER NATURE'S SON”。

実はこの曲は、ジョン・デンバーがライブでやっていたのを聴いてから好きになったのです。この曲の内容からして、ジョン・デンバーが歌うのはもっともなのですが、彼はこれ以外にも“WHEN I'M SIXTY-FOUR”なんかをレコーディングしてアルバムに入れています。彼は、残念ながら乗っていたグライダーが墜落して、この世を去ってしまいましたが、好きな歌手のひとりでした。

いつの日かこの歌を歌いながら田舎でのんびりしたいなあ、なんて考えることもあります。以前書いた“COUNTRY DREAMER”とかこの曲なんかは、「田舎暮らしのススメ」みたいに思ってしまいます。

ポールの歌う“MOTHER NATURE'S SON”のビデオは以下のURLで。

http://youtube.com/watch?v=bgN-sTZKF-o&feature=related

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2008年4月 8日 (火)

ジュリアン・レノン

今日4月8日はジュリアン・レノンの誕生日。お釈迦様と同じ誕生日ですね。(笑)

ビートルズの一員の父を持った彼は、子供の頃かなりいじめにあったようです。学校で「ビートルズの息子なんだから、ギターぐらい弾けるんだろう?弾いてみろよ!」といわれ、全然弾けないのを笑いものにされたなどというエピソードが残っています。

そんな彼がミュージシャンとしてデビューしたことは、大変なことだったと思います。どうしても父親と比べられるし、いつまでもそれがつきまとってくる。事実、デビュー・アルバムはかなり父親を意識した作られ方をしました。ファースト・シングル“VALOTTE”のジャケットの写真は、ジョンのアルバム“ROCK 'N' ROLL” のジャケット写真を意識したもので、当時私は「ここまでやらなくても」と思ったほどです。

次第に自分のペースをつかむようになり、アルバムは売れなくなりましたが、彼らしさが良く出て、それでいて自然にビートルズっぽい内容になっていきました。売るためにビートルズ色やジョン色をだしていったのとは訳が違うと思います。

最後におもしろいエピソードを。ジュリアンの描いた絵がもとになった“LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS”というビートルズの曲がありますが、数年前、偶然に彼は“LUCY”という名の女性と出会い、結婚したのでした。

ジュリアンのHPは以下のURLで。

http://www.lennon.net/

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2008年4月 5日 (土)

PLAYBOY誌のロック・アルバム・ランキング

Rimg2761 電車の中吊り広告でPLAYBOY誌が「ロック・ベスト100」を特集していることを知り、どこかの書店で立ち読みしようと思いました。

自宅近くの音羽ブックスという店で、立ち読みし始めたところ、ビートルズの“SGT. PEPPER'S”が1位だったのですが、そこでコメントを寄せていたのが、去年仕事で出会ったビルボード・アジア支局長のスティーブ・マックルーアさん!このアルバム・ランキングの投票に参加して、迷わずSGTを1位に推したようです。スティーブさんはSGTのUK盤モノをもっていないと言っていたので、2月に仕事で会った時に、自分のコレクションから1枚差し上げました。その時はとても喜んでくれていました。今回このPB誌に載ったSGTのUK盤ジャケットは、もしかしたらと思ったのですが、ステレオのジャケットでしたので、別ものでした。

ランキングではビートルズのオリジナル・アルバムはWITH THE BEATLES、FOR SALEとYELLOW SUBMARINEを除く全てのアルバムがベスト100にランクイン!WITH~の代わりにUS盤のMEET THE BEATLESが入っているのがおもしろかったですね。ビートルズ関係ではソロも入れると16枚がランクインしてました。以下がその内容です。

1位  SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND

2位  ABBEY ROAD

4位  THE BEATLES(WHITE ALBUM)

6位  REVOLVER

7位  JOHN LENNON/PLASTIC ONO BAND

20位 LET IT BE

24位 RUBBER SOUL

30位 A HARD DAY'S NIGHT

35位 JOHN LENNON/IMAGINE

57位 GEORGE HARRISON/ALL THINGS MUST PASS

61位 JOHN LENNON & YOKO ONO/DOUBLE FANTASY

66位 PLEASE PLEASE ME

70位 MAGICAL MYSTERY TOUR

81位 MEET THE BEATLES

89位 PAUL McCARTNEY/BAND ON THE RUN

100位 HELP

で、結局PB誌は買ってしまいました。(笑)

 

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2008年4月 4日 (金)

SAKURA, SAKURA, EVERYWHERE! PART 2

桜の名所散歩のPART2です。今日の目的地は文京区小石川の播磨坂。

Rimg2764 自宅マンションの向かいにある鼠坂を上がって数分歩くと、切支丹坂に出ます。ここには江戸時代、キリスト教徒を改宗させるための屋敷(実際は牢屋)があったそうです。その碑を見つけました。

                                                      

Rimg2765 東京メトロ丸の内線のガードを通り過ぎると、庚申坂に出ます。ここで綺麗な枝垂桜に出会ったので、写真を一枚。

                                                      

Rimg2767Rimg2770 春日通りをわたって、いよいよ播磨坂へ。桜並木が目に入って来ました。女の子が散ってくる桜の花びらを追いかけていました。

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もう花が散り始めていましたが、数百メートル続くこの桜並木は見ごたえがありました。

                                                      

Rimg2774 花見が目的でしたが、やっぱりそこは「花より団子」。「花よりドルチェ」ということになり、賑わっていたお店を選び、入ってみました。イタリアン・レストラン“Pesce”。

Rimg2776 チョコとブルーベリーのズコットを注文。あまりに美味しそうなので、写真を撮るのも忘れ、食べ始めてしまいました。だからこんな写真なのです。ストロベリーが添えられ、ソースはラズベリー。私の好きなベリーづくしでした。(当然、おいしかったです!)

Rimg2781 帰り道で見つけた「藤寺」。入り口には藤の棚があり、季節には綺麗に咲くのだろうなあと思いました。その頃またここに来てみよう。

                                                       

Rimg2784 次に訪れた深光寺には、『南総里見八犬伝』で有名な滝沢馬琴の墓がありました。

                                                      

Rimg2788 「さあ、帰ろう」と思った瞬間、小さなコーヒー専門店が目に入ってしまいました。「本日のケーキはバナナブレッド」と書かれていて、つい誘惑に負け、扉を開け入店!その名も喫茶「扉」。

                                                       

Rimg2786 メニューを見ると、一番上に「アデラ(タンザニア)―酸味が強い」とあったので、迷わずこのコーヒーを注文。もちろんバナナブレッドも。豆を挽いて、82℃のお湯を使って煎れるという、実にコーヒーにこだわっている店だということが分かりました。このコーヒーは確かに酸味が強いのですが、それほどコーヒーが好きではない私にとっては、苦味が少ない分、とても美味しく感じました。そして静かなスペースは、とても落ち着き、「癒し」の店だなあと思った次第です。茗荷谷駅からも少し離れた住宅地の中にあるので、見つけるのは大変かも。

東京に越してきた理由のひとつに、このような名所、史跡めぐりやお店探索をゆっくりしてみたいということがありました。今日はそれを満喫した日でした。

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SAKURA, SAKURA, EVERYWHERE!

暖かい日が続いています。そして桜が咲き誇っています。我が家の近くには、花見ができるところが数箇所あります。

Rimg2741Rimg2742 ここは江戸川公園。入り口には枝垂桜がとても美しく咲いていました。

                                                                                        

Rimg2738神田川沿いに咲く染井吉野は見事です。散った花びらが、神田川にひらひらと落ち行き、都内を流れて日本橋あたりまでいくのでしょうか?公園内は花見客でいっぱいで、昼間から酔っ払っているおっさんたちが大勢いました。   

                                                                      

Rimg2751Rimg2750ここは鳩山邸。お屋敷に入るには入場料がいりますが、入り口から通路までの桜見物ならば無料でできます。                                                        

                                                           

Rimg2754_2 こちらは見物客が全くいない、蓮光寺という古いお寺の桜。一本だけの桜の見物というのもいいものです。

                                                      

                                                        

                                                    去年は千鳥ヶ淵や靖国で花見をしたのですが、引っ越してきたここ文京区は桜の名所がたくさんあり、どこに行こうか悩んでしまうくらいです。明日は播磨坂というところへ行きます。

                                                                                                                           (番外編)

Rimg2759_4桜ではありませんが、前の職場の人たちから、お別れにいただいたブーケです。まだ綺麗に咲いています。

                                                                                                                           

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2008年4月 2日 (水)

ホワイト・アルバムのお気に入り曲・その3

久しぶりに、ホワイト・アルバムの話題に戻ります。

今日は“Martha My Dear”です。この曲好きなんです。ピアノの旋律がとても心地良くて、気分がいい時にはこの曲をよく口ずさんでいます。ご存知のとおりポールの愛犬のことを歌った曲ですが、“Hold your head up, you silly girl, look what you've done”なんて歌詞は、ポールがいつもMarthaをしかる時に言っていた言葉ではないかな。これからは私も愛犬が粗相をした時には同じように話しかけることにしましょう。但しうちの犬はオスなので、“silly boy”にしなくては。

前にも触れましたが、伊豆田洋之さんがかなり前にNHKに出演した時、この曲をやっていてとても素晴らしい演奏でした。4月18日に代官山で行われる伊豆田さんのコンサートで、この曲をやってくれるといいのですが。

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2008年4月 1日 (火)

「就職活動」を振り返って

何か、リクルート学生が書くようなタイトルですね。(笑)

正直言って、51歳で教員の職があるとは思ってもみませんでした。それでも「自分には教員しかない」と自分自身に言い聞かせて、やっとの思いで職に就けた、といった次第です。

今回「ハローワーク」をやってみて、この国は何故もっと50代、60代の人材を活用しないのだろうかと思いました。若い人材を育てるのも必要ですが、彼らを育てるのは経験ある人材なのではないかと...。特に教育の場では、経験がものをいうことが多々あると思うのです。もちろん、首をかしげてしまうような60代の教員もいますが(実際に自信過剰気味な公立の校長あがりの人を何人か見てきました)、「教育者」と呼ぶに相応しい素晴らしい先生方もいらっしゃいます。前任校で出会ったカウンセリングの先生は本当に素晴らしい「人格者」でした。この先生に、私は何度も助けられました。

若い教員のためにも、50代、60代の人材をもう少し活用して欲しいと願っています。今回の「ハローワーク」で感じたことは、兎に角、年齢だけで判断するのはやめて欲しいということです。学校側は年齢制限を撤廃してはいても、結局最終的には年齢に拘っているのがみえみえなのです。面接さえしてもらえないのでは、どうにもなりません。

ポールやリンゴも、50代で精力的にライブをやっていました。彼らの生き生きとした姿を見ても、50代は一番世の中に貢献できる時期だと思うのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。

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