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2008年2月 5日 (火)

Tom & Jerry (Simon & Garfunkel)

Rimg2609 今まで何度となく「ビートルズの次に好きなアーティストは?」とたずねられました。躊躇することなく、“Simon & Garfunkel”と答えます。自分はどちらかと言うとロック系ではなく、フォーク系の方が好みでしたので、サイモンとガーファンクルはよく聴きましたし、ビートルズの次に持っているレコードも多いのです。

Rimg2611 サイモンとガーファンクルは10代の1957年、“Tom & Jerry”の名前でデビューを果たしています。(偶然の一致か、この年にジョンとポールが出会っています)デビュー曲だった“Hey, School Girl”は約10万枚を売り上げるヒットとなります。左は51年前の“Hey, School Girl”のシングル・レコードです。自分が生まれた年のレコードなんて、信じられないですね。

1993年11月にポール、12月にサイモン&ガーファンクルが続けざまに東京ドームでコンサートを行いましたが、ポールが10代の頃作った“I Lost My Little Girl”を歌えば、サイモン&ガーファンクルは“Hey, School Girl”を歌い、何かシンクロしているみたいで不思議な感覚になりました。

Rimg2613Tom & Jerryは“Hey, School Girl”の後、ヒット曲に恵まれず、所属レーベルの“BIG RECORDS”も倒産してしまいます。その後はレーベルを転々としたようで、この写真の“Baby Talk”は“BELL RECORD”というレーベルからリリースされました。恐らく当時としては珍しいピクチャー・スリーブ付きのシングル・レコードです。(上の写真参照)

ビートルズもこの頃デビューしていたら、レコードが貴重なものになったでしょうねえ。(と、すぐマニアックな話になってしまいます)

余談ですが、大学時代、アメリカ人の先生がポール・サイモンの詩を教材にして授業をしていました。サイモン&ガーファンクル時代のポール・サイモンの詩は「時」をテーマとしたものが大変多いと語っていたのを覚えています。そう言えば、“A Hazy Shade of Winter”という曲の冒頭も、“Time, Time, Time, see what's become of me”という詩で始まりますし、また“Old Friends/Bookends”も時の流れがテーマです。

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