« みしらぬ―食事場所案内③ | トップページ | THE BIG ISSUE YOKO ONO SPECIAL INTERVIEW »

2007年12月11日 (火)

PIPES OF PEACE/SO BAD と THE MAN

Rimg2115 “PIPES OF PEACE/SO BAD”(写真はアメリカ盤シングル) 24年前の今頃、このシングルがリリースされています。そして、ポールのソロの曲として最後の全英NO.1となりました。(今後NO.1の曲が出るかもれませんが)A,B両面とも(アメリカ、日本ではSO BADが、イギリスではPIPES OF PEACEがA面)ポールらしい美しいバラード曲で、プロモーション・ビデオが秀逸だった(特にPIPES OF PEACEが)ためにNO.1になったとも言われていますが、この頃はまだアメリカと旧ソ連の対立があったために、核戦争の恐怖が次第に騒がれるようになって来た時期でした。ジョンがこの世を去ってからのポールの曲には、「平和」を前面に打ち出した曲が増えてきたような気がします。それまでのポールはジョンに比べて控えめだったと思います。

個人的にはSO BADがいいですね。子供達の前で“Girl, I love you. Girl, I love you so bad.”と歌っていたら、ポールの子で唯一男の子のJames君(まだ小さかった)が寂しそうにしていたので、“Boy, I love you. Boy, I love you so bad.”という一節を加えたそうです。ポールの優しさがこんなところでも感じられるのです。

Rimg2116  この2曲が収められているアルバム“PIPES OF PEACE”は、世間での評価はあまり高くないのですが、なかなかいい曲があるのです。“SAY SAY SAY”はNO.1ヒット曲ですが、その陰に隠れた“THE MAN”の方が、私は気に入っています。この曲は何故か南米の国でシングル・カットされているようです。写真はペルーのシングル“THE MAN”です。

Rimg2118 そしてさらに、スペインのプロモーション・シングルも存在します。スペイン語圏(ラテン系の国々)でのヒットを狙ったのでしょうか。

|

« みしらぬ―食事場所案内③ | トップページ | THE BIG ISSUE YOKO ONO SPECIAL INTERVIEW »