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2007年11月

2007年11月30日 (金)

愛犬の話題

久しぶりにペットの話題を。

どうも愛犬ペペの耳の具合がよくありません。皮膚病から中耳炎を起こしているようで、すぐ耳を引っ掻いて膿んでしまいます。そこで…

Rimg1880 ネッカーをつけました。この写真、何か偉そうな感じで写っています。

 

 

Rimg1884 耳の穴が狭まってしまい、まずそれを広げることからやらなければなりません。そのため毎日洗浄液とステロイド液を耳に注入。これが一騒ぎなんです。物凄い勢いで嫌がるのです。しまいには噛み付いてくる始末。

  

Rimg1889 こっちは必死で治してあげようとしているのに、困ったものです。でも「治療」が終わると、いつもの甘えん坊にもどります。

    

耳の穴が広がったら、病院で中耳炎を起こしている内部の治療をします。鼓膜を破って、治療するというのだから、結構大変そうです。まだまだ先は長い…。

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2007年11月29日 (木)

ジョージの死から6年

Rimg2112 時がたつのは早い。ジョージが亡くなってから6年が経ってしまいました。仏教的に言うと「七回忌」ですね。今でも私は、ジョージが隠遁生活からひょっこり出てきてニューアルバムをリリースしてくれるような錯覚に陥ることがあります。写真はジョージが逝去した当時のTIME誌(3種類のカバーがあります)。

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2007年11月28日 (水)

ジョンの恩人 エルトン・ジョン

誰にでも人生において「恩人」がいるはず。ジョンの場合はやはりエルトン・ジョンでしょう。33年前の今日11月28日は、マディソン・スクエア・ガーデンでのエルトン・ジョンのコンサートにジョンが飛び入り出演し、そのあと楽屋で別居していたヨーコと再会。エルトンのはからいによって、ジョンとヨーコがよりを戻すわけです。当たり前のことですが、この日がなければショーンもこの世に生まれて来なかった。アルバム「ダブル・ファンタジー」も生まれなかった。

Rimg2107 エルトン・ジョンのレコードはあまり持っていないのですが、数年前に中古レコード店でこのLPを500円で買いました。“COPPE”というイラスト入りのシールが貼ってあり、恐らく私の大学の先輩であるコッペさんが所有していたレコードではないかと思って手にとったのです。(コッペさんは以前DJをやっていた女性で、TBSの番組「時間ですよ」〔ううっ、古い!〕にも出演し、かまやつひろしさんと一緒にいつもたたずんでいた眼鏡の人です)ゲート・フォールドのジャケットを開くと…。

Rimg2108 エルトンの直筆のサインがあるではないですか!店長に聞いたら、「本物かどうかわからないから、500円でいい」とひと言。買ったあとで、70年代当時の雑誌を出して来て、エルトンの筆跡鑑定を行ったのでした。(笑)結果は、間違いなく本物。ぶっとびました。そういえば、コッペさんは当時、テレビやラジオ、雑誌のインタビューでいろいろなロックのアーティストと会っていました。おそらく1971年にコンサートのために来日した時のものだと思います。

Rimg2109 最近、同じ店で映画“That'll Be The Day”のLPを買ったのですが…。

   

Rimg2110同じ柳の下にドジョウが2匹いたのです!ジャケットの裏面にサインが!リンゴのサインでないことはわかるのですが、いったい誰のサインなのかわからないのです。共演したデビッド・エセックスのサインでしょうか?おわかりになる方、ぜひ、ご一報ください。(御礼をいたします)

エルトン・ジョンの話から飛躍してしまいましたが、皆さん、中古レコード店に足を運びましょう!

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2007年11月27日 (火)

Magical Mystery Tour

Rimg2047Rimg2048 40年前の今日、本国イギリスより先に、アメリカでMMTのLPが発売されました。左の写真はUSモノLPのカバーとレーベル。この頃になると、アメリカではステレオが一般的となり、モノ盤が少なくなってきます。このMMTのモノもビートルズのUSオリジナル盤としては最後のモノLPとなります。

Rimg2049Rimg2052 少し遅れて、イギリスではEP盤2枚組として発売されます。インナースリーブは白の波カットのもの。中に挟まれたブックレットは色がブルーのものがオリジナル。再発は黄色になります。

Rimg2050

Rimg2055 左がモノで右がステレオのレーベル。

                                     

 

Rimg2058UK盤MMTには再発盤で謎のレーベルがあります。どうみても70年代後半以降のレーベルなのに、オリジナルに記されるSOLD IN UKの表示があるのです。ブックレットの色は黄色。

 

Rimg2070Rimg2073  日本盤のオリジナルには黒盤と赤盤があります。このMMTの赤盤は非常に少なく、オークションでも高値で取引されます。写真左は日本盤カバー、右の写真は左から黒盤、赤盤、赤盤サンプル。

Rimg2101Rimg21031968年になるとOdeonレーベルでLPが発売されますが、このLPが発売されたのはほんの短い期間で、すぐにAppleレーベルに変わってしまいます。

Rimg2093Rimg2095 このMMTの頃にはまだ各国盤のカバー・バリエーションがあります。左がオーストラリア、右が西ドイツのホルツ盤とアップル盤のカバー。どちらもきれいですね。

Rimg2099_2Rimg2092_2 UK盤も70年代後半からLPが作られます。左は輸出用の未開封、右は同じく輸出用のイエロー・カラー・レコード。カバーにバーコードがないものが70年代のUK盤LPです。

Rimg2096 USリール・テープです。英語ではreel-to-reel tapeと言います。

 

 

MMTのEPコンパクト盤は世界各国で作られ、私は一時期このコレクションをしていたのですが、あまりの多さに8カ国で諦めました。今はまったく興味を失い、集めた各国盤MMTを行きつけのレコード屋さんに委託で販売してもらっています。

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2007年11月18日 (日)

Little Willow

Cap008Cap007  待ちに待った“The McCartney Years”が届きました。ポールのプロモ・ビデオには素敵な作品がたくさんあるのですが、私が一番「ホロリ」と来るのは、この“Little Willow”です。この曲はリンゴの妻だったモーリンが亡くなった時に、彼女Cap010_2 の子供達のために作った曲。でもこのビデオを見る限り、自分の妻リンダが乳癌を克服して元気になって欲しいというポールの願いが込められているような気がするのです。アルバム“Flaming Pie”には好きな曲がたくさんあるのですが、この曲は特にお気に入りで、当時このプロモ・ビデオを見たときに、本当に名曲だと感じました。皆さんはこの曲、ビデオをどのように感じられるでしょうか。

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2007年11月17日 (土)

Double Fantasy

27年前の今日、ジョンとヨーコの共作“Double Fantasy”がイギリスで発売されました。ジョンの生前最後のアルバムとなりましたが、この“Double Fantasy”もコレクター泣かせのアルバムです。

Rimg2037 これは珍しいドイツ盤の帯付きです。日本では必ず帯が付いていますが、海外盤では珍しいと思います。帯の文字から判断して、フランスで販売されたドイツ盤ではないでしょうか。

 

Rimg2038Rimg2039こちらは入手困難な「東芝盤」LPです。CDが当たり前の時代に発売されたこのLPは、大変プレス枚数が少なかったと思われます。レーベルはもちろんGeffenではなくCapitolです。

                                                                                   Rimg2040Rimg2041

左は高音質盤、NautilusのSuper Discです。右はそのテスト・プレス。

 

                                                 

Rimg2043 ご存知、“Starting Over”のUSプロモ12インチ・シングルです。当時、ロング・バージョンということで、かなり高い値段で取引されていましたが、今では比較的楽に入手できます。ただし、このGeffenのインナー・スリーブ付きはなかなか見つからないのでは。(たいてい白い紙のインナー・スリーブだと思います)

 

Rimg2045Rimg2046  このジャケットを見て、どこの国のプロモかわかる人は相当のコレクターです。これはトルコ盤プロモ12インチ・シングル。ジャケットの写真が不鮮明で、レーベルはワーナーのPalm Treeレーベルです。レーベルが不鮮明なのは、レーベルの上にパラフィン紙が被さっているからです。もちろんロング・バージョン。

                                 

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2007年11月16日 (金)

Heart Playのカナダ盤

Rimg2034 Rimg2032もうすぐ12月8日、ジョンの命日がやって来ますね。この日は静かに過ごすことが多いです。27年前(正確に言うと12月10日) も静かに過ごしました。(Double Fantasyを聴きながら泣いてましたが)ジョンの「遺言」と言われているプレイボーイのインタビューが収録されているこのHeart Play。「あれっ?」と思ったらあなたはかなりのコレクターです。(笑)普通は赤いポリドールのレーベルですが、カナダ盤のLPは何とこんなピクチャーレーベルになっているのです。気が付いている人は少ないと思いますので、海外のオークションでは安く買えるでしょう。

向き合って会話をしながら微笑んでいるジョンとヨーコの横顔がとてもいいですね。

このインタビューの中の、"You make your own dream. That's the Beatles story, isn't it? That's Yoko's story. That's what I'm saying now. Produce your own dream. If you want to save Peru, go save Peru. It's quite possible to do anything.......I can't wake you up.  YOU can wake you up. I can't cure you. YOU can cure you."という部分は、ジョンが死んだ悲しみを吹き飛ばしてくれました。夢のない法律出版社で退屈な生活を送っていた私に、新たな道を選ぶ勇気をくれたジョンの言葉でした。

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2007年11月14日 (水)

Carole King “Tapestry”

Rimg2017 このブログによく来てくださるtoramiさんがキャロル・キングのコンサートを観にいかれたとのことで、羨ましくて、夜中だというのに“Tapestry”をかけてしまいました。最近買ったばかりのHALF-SPEED MASTEREDのレコードで、夜中の1時に聴いたら、気持ちがタイムスリップしてしまい、1971年の中学3年の時を思い出しました。

この“Tapestry”は1971年に全米で1位に輝いたアルバムで、その後も長い間アルバムチャートの100位以内に入っていた超ロング・セラーです。ヒット曲“It's Too Late”はもちろんのこと、“You've Got A Friend(君の友達)”など、名曲ぞろいです。

今聴こえている “Will You Love Me Tomorrow?” いいなあ!

1960~70年代の好きな女性歌手をあげると、ジョニ・ミッチェル、ジャニス・ジョプリン、キャロル・キング、ロバータ・フラック、ジャニス・イアン、オリビア・ニュートンジョンです。その中でも、キャロル・キングの“Tapestry”、ジャニス・ジョプリンの“Pearl”、ロバータ・フラックの“Killing Me Softly”は名アルバムです。

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2007年11月 9日 (金)

ブログ再開

やっとインターネットが開通しました。休止したのが9月9日でしたから、ちょうど2ヵ月かかりました。その間、いろいろなことがありましたが、まずは愛犬ぺぺの話題から。

Rimg1897 Rimg1938 東京都文京区に引っ越してきてから、彼は絶好調であります。11歳の老犬とは思えないくらい、朝と夜の散歩はものすごい勢いで走りまわり、飼い主は仕事前に既に疲れ気味となっているほどです。また、街を歩いている人たち(特に女性)に大人気で、先日も2人の女性から「可愛いーっ!!」と言われて触りまくられていました。(爺さん犬なのに)千葉にいたRimg1934 ときよりも数段元気になった感じです。都会の生活が向いていたのでしょうか?

   

 

Rimg1989_2Rimg1992次にビートルズ関係の話題。10月に4人の知り合いが遊びに来てくれました。みんなビートルズが好きな人たちなので、何とか楽しいひとときを過ごしてもらおうと思い、部屋のディスプレイに凝ってみました。デゾ・ホフマン、ロバート・フリーマン、リンダ・マッカートニー、浅井慎平、西丸Rimg1995 Rimg2000文也などのオリジナル・ネガからのサイン入りの写真、ビートルズがジャカランダ・クラブに初めて出演したときの契約書(レプリカ、アラン・ウィリアムズのサイン入り)、ジョンのリトグラフ(東京での生活を描いた墨絵)、“Yesterday”弦楽四重奏スコアのリトグラフ(ポールとジョージ・マーティンのRimg2001Rimg2002サイン入り)、ビートルズ(クォーリーメン時代)最初のレコード“That'll Be the Day”のレプリカ、ビートルズのUSツアー・ポートランドでのコンサート出演契約書(レプリカ)等を飾ってみたのです。すると4人の知り合いは結構真剣な眼差しで見てくれていました。

Rimg1991_2Rimg1993その後、ビートルズのティーカップでイングリッシュ・ティーを飲みながら、Please Please Me ゴ ールド・パーロフォンのステレオ盤を試聴したり、SGT.のニンバス盤とモー ビル盤を聴き比べてみたり、8時間に渡ってビートルズ一色の時を過ごしました。彼らが遊びに来てくれたお陰で、本当に久しぶりにまとめてビートルズを聴くことができました。

うーん、昔から構想していた「ビートルズ博物(資料)館」に一歩近づいたかなあ。

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