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2006年11月19日 (日)

Free As A BirdとAnthology 1の思い出

Anthology_1_1 11年前の今日、Anthology 1の発売前日ということで、テレビ朝日の番組「ニュース・ステーション」で“Free As A Bird”のプロモーション・ビデオが放映されました。当時、ビートルズの25年ぶりの新曲ということで、大きな話題を呼んでいたことを思い出しました。私は、海賊盤を通じて曲自体は知っていましたので、ジョンのヴォーカルに他のメンバーがどのような形で仕上げていくのかに注目していました。

プロモーション・ビデオを見た限りではかなり地味で、ポールとジョージのヴォーカルが、ジョンのカセット・テープからとられたヴォーカルと格差があって、時代の流れを感じたことを覚えています。個人的には“Real Love”の方が気に入っているのですが、おそらくポールの強い意見でこの“Free As A Bird”が新曲に選ばれたのではないかと思います。(ジョージは“Real Love”の方が気に入っていたようです)ポールとしては、既に映画『Imagine』で“Real Love”が使われていたことから、新曲には適さないと判断したのではないでしょうか。因みに、意外に知られていないのですが、“Real Love”はビートルズの曲としては唯一Lennon=McCartney名義でないJohn Lennon名義の曲です。

当時ほぼ同じ時期に発売となったWindows 95とともに、Anthology 1の発売はかなり騒がれていたことを記憶しています。 CDを買って来て、早速家で聴いて最初に驚いたのは、ピート・ベストがドラムを叩く“Love Me Do”でした。1962年にタイムスリップした気持ちで聴いていました。

今日はゆっくりAnthology 1を聴いて、11年前を「懐かしんで」みようと思います。

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