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2006年10月14日 (土)

素晴らしき生徒たちとの1日

英語をビートルズで教えるなんて無謀なことをやっている教員はあまりいないのではないでしょうか?中には「そんなもの何の役に立つの?」とか「自分の趣味を授業に持ち込んでいいの?」、「それで英語ができるようになるの?」と言う人もいるでしょう。そうですね。今思えば、私も昔はかなり無謀なことをしていました。授業の最初でまずビートルズの曲を歌わせ、そしてテストにプラス・アルファの問題としてYESTERDAYやIMAGINEの歌詞を全て書かせ、間違いがなかったら5点プラスなんてことをやっていました。中学生にビートルズの歌詞を全く間違わずに書かせるということは、かなり高度のことだったと思います。しかし、授業で歌い続けたものを「英語力」として身につけさせるためには、どうしても必要なことであったと確信もしています。

Reunion 今日は、その無謀な授業の「犠牲者」となった生徒たちとの楽しい再会の日でした。みんな「ビートルズ」で始まる授業のことを覚えていてくれました。彼らは、私の教え子のなかでも忘れられない、一番心に残る人たちです。中学3年間、嫌な顔ひとつ見せずに、ひたすら歌い続けてくれました。私のことは忘れられても、ビートルズの英語の歌詞が、いつまでも彼らの心に残っていてくれればそれでいい、そう思った1日でした。

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