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2006年8月26日 (土)

ビートルズはおもしろくなくなる?

60年代、70年代と比べて、ビートルズがおもしろくなくなっているのではないかと危惧しています。それは前にも書きましたが、EMIやアップルなどによる「ビートルズの規格統一」が行われているからです。これは80年代から始まったと記憶していますが、それまでレコードのジャケットは、世界各国で様々なデザインのものが作られていました。今はすっかりイギリスのオリジナルに統一。(若い人たちの中でも、もう見飽きたという人が多いのでは)東芝EMIがアナログを復刻しようとしても、日本のオリジナル・ジャケットのデザインを使用できない。キャラクター商品もお決まりのデザインで魅力のないものばかり。果たしてあんなもの売れているのでしょうか?はっきり言ってファンを無視しているとしか思えない。

ここ数年でリリースされたものも焼き直し的なものが多く、例えばアルバム「イエローサブマリン・ソングトラック」や「1」などはひどい。既存のものを適当に手を加えただけ(音を良くしたと言って)のもの。「1」に至っては1位の曲を集めたと言っておきながら、「Please Please Me」や「Strawberry Fields Forever」が入っていない。(CD1枚に収めようとしたためだろうけど)もうコンピレーションアルバムはレッド・アンド・ブルーがあるのだから、今更作る必要もないのに。ここに浮かび上がるのが、アップル、EMIの利己主義です。外に対しては規制を強める一方で、自分たちは勝手につまらないものを作っている。「1」のアートワークもひどいもの。まったくビートルズらしくないジャケットでした。あんなものを出すくらいなら日本の優秀なイラストレーターに任せてくれれば、世界中のファンを納得させるものができる!アップル、EMIがビートルズをブランド化すればするほど、ビートルズが面白くなくなっていく気がします。もっとファンの希望に沿うように商品を作れないものでしょうか?

そこでアップル、EMIに提案!というより要求!!

①今、紙ジャケットCDが流行ですので、日本のオリジナル・ジャケット(オリジナル帯を付けて)での販売。(世界各国でも同様のことを)できれば帯に印刷されている当時の値段で!(定価1800~2000円でも十分儲けがあるはず)⇒これは絶対に売れる!東芝EMIさん!本社の言いなりになってないで、たまには独自の意見言ってみてくださいよ!)

②日本独自でMFSL、NIMBUSを凌ぐ高音質アナログ・レコード製作、発売。オーディオ・マニアもきっと買います。(日本のアナログの品質は高い!)

③もっとマーケティング調査をしっかりやった上で、CD、レコード、DVD、キャラクター商品を販売。(「レット・イット・ビー」や「東京公演7月1日」のDVDは誰もが待っています!プロモ・ビデオもまだ正式に発売されていないものがある)

④商品の値段を、若い人たちが買える適正価格に!(ビートルズをダウンロードして聞こうなんて思わせない価格に!)⇒特に東芝EMI、高過ぎ!

ちょっとはファンの声を聞いてくださいよ!こんな胡坐かいた古臭い商売のやり方してたら、そのうち萎んでしまうよ!東芝EMIも社屋売却になってしまったんでしょ!今度は会社自体がなくなってしまいますよ。社員のリストラする前に、もっと頭使ってよ!

The customers are always right!⇒東芝EMIのトップの人、日本語にしてみてください!

今日は怒りの内容でございました。

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