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2006年8月17日 (木)

1966年という年

1966年は、来日の年というだけでなく、ビートルズにとって大きな転機の年だったと言えます。この年を最後にツアーを行うことはありませんでしたし、フィリピンでの事件、キリスト発言による排斥運動、アルバム「リボルバー」の発表(このアルバムから所謂「アイドル色」が消えたと言っていいと思います。「ラバー・ソウル」は僅かにアイドルっぽさが残ってます)、そしてアルバム「サージェント・ペパーズ」の録音開始と、「転換期」という以上のことが立て続けに起こっており、「大変動期」だったと言えます。因みにジョンがヨーコと出会ったのもこの年です。1967年がロックの最高アルバム「サージェント・ペパーズ」の年という位置づけから考えると、この66年はそのステップとなる重要な年であったのではないでしょうか。この年があったからこそビートルズは更に大きくなれた。その意味から、ロックの歴史においてもこの年は記憶されるべき年であると思います。

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