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2006年7月 6日 (木)

ビートルズ来日公演の後

ビートルズは日本公演のあと、香港に立ち寄り、その後フィリピンへ行きます。

マルコス大統領夫人のイメルダがビートルズをパーティーへ招待していたのですが、ブライアン・エプスタインが現地にプロモーターに「メンバーのオフ」を理由に断りの連絡を東京から入れます。しかし、フィリピンのプロモーターはイメルダ側にそれを伝えず、形の上ではすっぽかしたことになり、フィリピン国民の怒りをかってしまいます。

Pp_2 左のものは、最初公演が行われる予定だったARANETA COLISEUMのステッカーです。何故か公演会場が変更されます。

 

                                                                                                                                                        

Philippinesblue_1次の青いステッカーは、実際に公演が行われたRIZAL MEMORIAL FOOTBALL STADIUMのもの。

                                                                                                                                                                     

Philippines_poster_1 左は公演のチラシ。新聞広告も同じデザインのものがあります。ペプシ・コーラが協賛していたようです。前座には日本公演と同じく、地元の歌手が出演することが書かれています。

  

 

                                                                                                                                                                

Ticketphilippines_1

最後に公演のチケットです。どの国のチケットよりも簡単なもので、「こんなので入れてしまうの?」といった感じがします。日本公演のチケットは世界で最も綺麗なビートルズのチケットだと、私は思うのですが...。

                                                      

ビートルズ一行は空港へ向かう途中、石を投げられたり、殴られたりしながら、やっとの思いで帰路につきます。メンバーは当然のことながら、フィリピンに大変悪い印象を持っており、ビデオ「Anthology」の中でリンゴが「フィリピンなんか大嫌いだ」と言っています。66年の公演後、フィリピンへ行ったメンバーは一人もいません。

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