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2006年5月

2006年5月29日 (月)

記念日まであと1ヶ月!

来日記念日までちょうど1ヶ月となりました。おそらくマスコミも少しは騒ぐようになるでしょうね。元ヒルトン東京のキャピトル東急でもイベントが行われるようです。そういう私も7月1日には宿泊しようと思っています。今年でホテルが取り壊しになるそうですので...。

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2006年5月26日 (金)

ブートレッグ(海賊盤)

Rimg0161_2 私が初めてブートレッグを買ったのは高校1年の夏休み。当時東京で私がブートレッグを購入していたのは、新宿レコード、上野の蓄晃堂、有楽町のツインタワービルなどででした。この赤いレーベルのOG盤LIVE IN TOKYOは新宿レコードで買いました。当時2800円位だったと思います。まだLPが2000円の時代でしたから、とても高く感じました。聞いてみると、他のブートとは違って音が大変良いことにびっくりしたものでした。あるコレクターから聞いた話では、このOG盤は某ファンクラブの関係者が製作したものとのこと。

Rimg0163 その後、日本公演のブートは数多く作られ、GET BACK SESSIONS関係のブートに次ぐくらいの種類の多さを誇りました。中でも初のカラージャケットのFIVE NIGHTS IN A JUDO ARENAは音も良く、私のお気に入りの1枚でした。初めは6月30日の公演のレコードが主体でしたが、7月1日のブートもカラージャケットで売られるようになり、その後乱発されるようになります。かなりあとになって出たTOBE MILOのEP2枚組みブートは、入手困難の1枚です。

Rimg0173 このEPに付いていた、ビートルズ商品(恐らく非公認)販売のおっさんのカードには興味をそそられました。どなたかこの人をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?或いはこの人から買った覚えがあるという方は?

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2006年5月25日 (木)

ソノシート(FLEXI DISC)

Rimg0088 ソノシート(この呼称は実際は朝日ソノラマを表すもので、英語ではFLEXI DISCというようです)も来日特集を組んだものがあります。これはヒットパレードベスト20と銘打っていますが、実際にはビートルズの音源はありません。それでもブックレットの内容は大変優れています。ビートルズの羽田到着から、公演、離日まで、たくさんの写真が掲載されています。ソノシートにしてはかなりのページ数です。因みにご覧頂いている表紙は、ヒルトン東京紅真珠の間での記者会見の写真ですが、赤い表紙が窓のようにくりぬかれています。

Rimg0089 朝日ソノラマ8月号もビートルズの表紙。古い写真を使っていますが、何か売るために必死という感じがします。(笑)内容はドキュメンタリーで、記者会見、公演に来た女の子たちへのインタビューなどが収録されています。

ソノシートというフォーマットも、もう過去のものとなりましたが、それでも上記のビートルズ特集ものは、いまだにオークションでは高値がついています。資料価値が高いことからでしょうか?もしソノシート自体にビートルズの音源があったら、大変な価値がでたでしょう。朝日ソノラマの映画「ヤア・ヤア・ヤア」のソノシートには、実際の映画の中のセリフが入っていますが。とにかく、ソノシートは60年代ならではの品物で、リアルタイムの人にとってはなつかしさを感じるのでは。

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2006年5月24日 (水)

浅井慎平の写真集

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浅井慎平撮影による写真集は書店での販売は無く、デパート(上野松坂屋)及び通販での販売だったようです。このチラシにその旨が記されています。

Rimg0096 発売は7月中旬というのですから、公演終了から2週間ほど。物凄いスピードで仕上げたということになります。

            

Rimg0104 オリジナルの簡単な見分け方は、ブライアン・エプスタインのページです。オリジナルはきれいな印刷ですが…。

  

Rimg0110複製は、オリジナル本そのものをコピーしたらしく、皺のあとがそのまま印刷されています。 

                        

 オリジナルが少なく複製が多いというのも、ビートルズの人気が長く続いていた証拠です。また、ビートルズに関わった人を有名にしてしまうのもビートルズの「力」です。浅井慎平さんは優れた写真家だと思いますが、ビートルズが存在しなかったら、「誰もが知っている」写真家にはならなかったのではないでしょうか?

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2006年5月23日 (火)

来日時の雑誌

Rimg0121_1 ビートルズといえばMUSIC LIFE!これは1964年4月号のMLです。来日時のものではありませんが、ビートルズが初めてMLの表紙を飾った記念すべき一冊なのです。

Rimg0126_1 MLの来日関連号です。5月号に号外で赤い紙が挟まれているのは、6月28日に来日が繰り上がったとの知らせがロンドンより「ウナ電」で届いた、という内容のもの。「ウナ電」ってもう死語ですよね。

Rimg0112 ティーンビート、POPS、週刊読売臨時増刊、週刊明星臨時増刊など、どれも結構しっかりした編集です。一組のアーティストで、これほど多くの来日記念号が発行されたのは、あとにも先にもビートルズだけではないでしょうか?

Rimg0130 各週刊誌もこぞってビートルズ特集です。中にはガセネタもありますが、これほどまでに記事として取り上げられれば、当然「社会現象」と呼ばれるようになります。

Photo

コンサートの写真を表紙にしてさらに特集を組んでいるのが、このサンデー毎日です。週刊誌(増刊号を除く)で武道館を表紙にしているのはこれのみだったような気がします。もしほかにもありましたらご一報ください。週刊朝日といい、このサンデー毎日といい、結構固めの週刊誌もとりあげるほどの「社会現象」だったのです。        

Rimg0142グラフ誌もビートルズ。週刊読売臨時増刊にはポールがホテルを脱出したときのスクープ記事が掲載されています。映像があまり残っていない、7月2日最終公演の写真が多く掲載されているこの読売臨時増刊号は、貴重だと思います。

Rimg0093 最後は「話の特集・緊急増刊 THE BEATLES REPORT」です。これは、特別なカバーが付いた贈呈版ですが、一体誰に「贈呈」していたのでしょうか?この雑誌は当時はまったく売れなかったため、復刻版が出るまではかなりのプレミアが付いていました。今でもこのカバー付き贈呈版は入手困難だと思います。

Rimg0095 カバーをはずした状態です。カバーなしのオリジナルは、時々古本市で出品されることがあります。

一気に来日関係雑誌を紹介しましたが、ここで言いたいことは、日本の歴史上、これ程良い意味でも悪い意味でも騒がれ、マスコミ、大衆、警察を含めた日本政府を巻き込んだ音楽家はいないということです。そして、40年経った今でも、ただの紙切れの雑誌がオークションで何千円、何万円というプレミアがついているアーティストは他にはいません。本当にビートルズとは一体何だったのだろうかと思うのです。

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2006年5月22日 (月)

来日公演チケット3種・パンフとピンナップ2種

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来日公演のチケットは3種類。「THE BEATLES」の文字が黒いA席券、赤いB席券、青いC席券。このうち最も多いのが黒い文字のA席券、最も少ないのが青い文字のC席券です。

Rimg0077 このC席券は見つけようと思っていたわけではなく、オークションで偶然見つけたものです。その時の出品者の画像では黒いA席券のように見えたのですが、落札して届いたのはこの青いC席券だったのです。パンフ付でとても安く落札できました。

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パンフは会場の中と外で売られていたようです。ピンナップは、初日に売られたパンフには付いていなかったとのことです。横から撮影した写真のものと、差し替えられた、前から撮影のものの2種類があります。キャプションの到着時間も訂正されています。(正確というか細かい!)横からのものの方がレアですが、やっぱり差し替えられた、前から撮影の写真の方がいいですね。

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2006年5月21日 (日)

LPに入っていたハガキ

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  1966年に東芝が来日記念セールでLPレコードに入れていた「日本公演チケット懸賞」の応募ハガキです。当然のことながら、LPを買った人は殆ど応募していますので、現存するものは非常に少ないと思われます。これは当時東芝の職員だった人がレコードとともに保存していたものです。

Vol2_2   こちらが、上のハガキが入っていたLPです。帯付でしかもハガキまであるものは、まず見つからないでしょう。ハガキもLPも大変いい状態です。

これからは、日本公演関係の品物をアップしていきます。

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